中条あやみと巡る東京の美味しいごはん。ひとりごはんも安心な定食店5軒

結局ここに立ち返る、定番御膳とワードローブ

何度食べても飽きないなじみの定食屋には、こなれたトレンチを羽織って気負わず出かけたい。ヴィヴィッドカラーのパーカとチャンキーヒールのブーツで遊びを加えれば、新鮮味もたっぷり。そのあたりのアレンジは日替わりで。


ひとりごはんも安心。からだ思いの献立たち
スタンダードで挑みたい話題の定食店5軒。

■ たまな食堂 ■

gz01_IMG_0353BB
たまな定食 ¥1,890(税込み)

無農薬&減農薬野菜と発酵食材を使ったナチュラルフードの人気店。調味料も動物性のものは使用せず、塩麹と醤油麹が味の基本。定番の〈たまな定食〉は旬の野菜や豆類がたっぷりで、お腹も心も満たされる。自然農法で育てた玄米や手作り味噌の奥深い味わいに、新鮮な驚きを覚えるはず。

gz01_IMG_0347店内では料理講座も開催。

たまな食堂
東京都港区南青山3-8-27
☎03-5775-3673
営:11:00〜14:30LO・18:00〜21:30LO、
土日祝10:00〜14:30LO・18:00〜21:30LO
休:不定休


■ 写真集食堂  めぐたま ■

gz01_IMG_0046一汁三菜晩ご飯 ¥1,500(税込み)

店長のおかどめぐみこさんが作る料理は、和洋中からエスニックまで自由で愛情いっぱい。味噌も漬物も自家製、健康管理バッチリのお母さんのごはんだ。壁面の書棚には写真評論家・飯沢耕太郎氏所蔵の写真集が約5000冊。木に囲まれた空間も心地よく、ご近所だったら毎日通ってしまいそう。

gz01_IMG_0012壁一面の写真集が壮観!

写真集食堂  めぐたま
東京都渋谷区東3-2-7 1F
☎03-6805-1838
営:11:30〜22:00LO、土日祝12:00〜21:00LO
休:月(年内は月曜も営業)


■ 離島キッチン ■

gz01_IMG_0181隠岐島の寒シマメ漬け丼 ¥1,200

隠岐島を中心に、全国の島々の郷土料理が味わえる話題の1軒。北は利尻島から南は石垣島まで50余島の素材が集う。昼限定の〈島めぐりランチ御膳〉(¥2,000)のほか、夜も注文可能な隠岐島名物〈寒シマメ(スルメイカ)漬け丼〉など、ごはんものも多彩。島の豊かな食文化を体感して。

gz01_IMG_0161島の食材や調味料も販売。

離島キッチン
東京都新宿区神楽坂6-23
☎03-6265-0368
営:11:30〜14:00LO・18:00〜21:00LO*月曜は夜のみ
休:不定休


■ デイライトキッチン ■

gz01_IMG_0328季節野菜の玄米甘酒グリル御膳 ¥1,600(税込み)

契約農家から届く無農薬野菜を使ったオーガニックレストラン。力を入れているのは古来在来種の野菜で、生命力あふれる風味は感動的。ランチは肉、野菜、魚の3種類から選べ、メインのおかずは二十四節気に合わせて約2週間ごとに入れ替わる。旬を味わう大切さ、歓びを教えてくれる店だ。

gz01_IMG_0300自然光が降り注ぐ空間も気持ちいい。

デイライトキッチン
東京都渋谷区桜丘町23-18 ビジョナリーアーツ1F
☎03-5728-4528
営:10:30〜21:30LO
休:無休


■ 末ぜん ■

gz01_IMG_0414さば塩焼定食 ¥900(税込み)

“代官山の良心”でおなじみ。自慢の魚メニューは「毎朝、築地で仕入れた新鮮な魚だけを使うのがポリシー」と店主の堀井肇さん。数ある定食の中でも創業当初から愛されているのが〈さば塩焼定食〉。肉厚で良質な脂がたっぷりのったサバはふっくらジューシー、程よい塩気がヤミつきになる。

 

末ぜん
東京都渋谷区猿楽町20-8
☎03-3461-8234
営業:11:00〜14:30・18:00〜21:00、土11:00〜14:30
休:日祝

Model: Ayami Nakajo (seventeen model)
Photo: Keita Goto (model),
Kayoko Aoki (food)
Shin-ichi Yokohama (food)
Styling: Michiko Yuasa
Hair: HORI (bNm)
Make-up: Kanako Yoshida (mod’s hair)
Text&Edit: Rui Konno (model)
Yoko Fujimori (food),
Kimiko Yamada (food)
Mariko Uramoto (food)

GINZA2017年1月号掲載