COVER STORY:GINZA4月号『音楽の神様がファッションに舞い降りる時』特集

誌面からメロディが聴こえてきそうな多幸感
そこにはスタッフの愛がありました

今月の表紙写真は「ぼくらの音楽」から。この企画は4組のミュージシャンを取材していまして、食事をする時って割と無防備というか素がにじみ出ますよね。みんなで食べると我先にと盛り上がったり、気づいたら味わうことに夢中になっていたり。そんなわけで各組の色が出れば…と、みなさんには楽器を食べ物に持ち替えて、ひたすらに食べまくってもらい激写。スタジオにはポップコーンの甘~い匂いやステーキのじゅうじゅう焼ける音が…。あれ、食特集だっけ!? と見まがうような光景が広がり、美味しく楽しく仕上がりました。

もちろん、音楽特集なのは忘れておりません。各アーティストのオリジナルグッズをスタイリスト島津由行さん(a.k.a.歩く音楽辞典)が、音の世界観を膨らませてモデルにスタイリング! 打合せではフォトグラファー奥山さんが「こんなイメージの機材と撮りたい」と挙げると、「このアンプがかっこいい」「こういうドラムは違う」なんて具合に島津さんが先生のように解説するという一幕も。お二人にはアーティストのみなさんへのインタビュアーも務めてもらったのですが、音楽好きだからこそ聞き出せる疑問やお互いの仕事と重ね合わせた共感がそこにはあり、誌面には収まりきらないほどの盛り上がりを見せました。年代もジャンルも飛び越えて語り合い・わかり合える。音楽という共通言語は偉大だなと思うばかり。愛が存分に詰まっています。(I)

サンディ2

“ネバヤン”撮影時にやってきた犬のサンディ。モフモフの存在感に一同メロメロ。

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