あれから6年。宮沢りえの
パワーに再び触れた夜。

思えば6年前、2011412日。震災後、紙の在庫不足で発売日が遅れるかもしれない、というか、そもそも日本がこんな状態なのに、生きることと直接関係のない雑誌なんぞを作っていていいのか、なんて議論や葛藤もあったこの頃、リニューアル第一号のGINZAが書店に並びました。そのときの表紙は宮沢りえさん。

その強い存在感、見る人を高揚させるエネルギーなど、当時の撮影の様子を今でも明確に覚えています。そして、それから6年ぶりに再びGINZAの表紙に登場していただくことに。今回の撮影場所は4/20オープンのGINZA SIXの地下、渋谷は松涛からそのまま移築されてきた観世能楽堂にて。用意された服は、インディペンデントな強さを持ち、けれどしなやかな女性をイメージさせる、2017春夏のDior。そう、舞台も役者もすべては完璧に揃っていました。16:45、本日の撮影スタート。いきなり宮沢さんのスイッチが全開に入り、カメラマン岡本さんが切った最初のカット。スタッフ一同の「うわ、いい!」という声とともに、そのまま最初のカットが表紙に。その後も、どのカットを取ってもパワフルな宮沢りえが続いた驚異の撮影、その空気感をぜひ誌面で体感してください!(S)

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左が2011年5月号。ボーイッシュなハンサムウーマンを。右が今月号。

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