欲しいのは深さと奥行き「骨格メイクで、360°美人になる」4人の読者が骨格メイクで変身!#3

コンプレックスをさらりとカバーし、チャームポイントをナチュラルかつドラマティックに引き立てる四者四様のコントゥアリングメイク、あなたの参考になるのはどれ?


「白肌というレフを、クールビューティの武器に」


gz04_17FEB_GINZA_cut04_0649_st1ジャケット ¥70,000(ハイク | ボウルズ)/ピアス ¥14,900(ソムニウム)

 

アイシャドウ使いで
顔はキリリと締まる

 

〈 HOW TO 〉

– 目元にもコントゥアリング! –

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フラットな印象をセーブするために眉下に影を。bを眉下にまで広く伸ばし、さらに瞼に重ねづけして自然な立体感を演出する。アイラインは赤茶系を選び、目尻のラインが下がらないように長めに引いて目元の幅を強調。目尻にはdの右上のモーヴ色を重ねてボカす。色白の人がハイライトを使いすぎるとのっぺり顔に見えるので、ハイライトカラーは目の下にだけ少しプラス。

 

口角が下がらないようリップを塗るコツ

口を縦に開き、上下の唇の境目にリップブラシを入れてきっちり口角まで塗る。グロッシーなリップなら特に丁寧に。
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– 影色はミニマムに入れる –

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肌の透き通るような白さを損なわないように、シェーディングはおでことフェイスラインのきわにだけごく細く入れ、エッジのみを際立たせる(P.269の5のアディクションのパウダーを使用)。左図で紹介しているように耳裏から顎へとオン! また、ほお骨の下にはシェーディングカラーの代わりにベージュピンクのチークを使用。耳のほうへ斜め上に向かって入れてメリハリをつける。

 

【 OK 】

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おでこにシェーディングをするときは、生え際に向けてブラシを動かすと自然に入れられる。おでこの頂点から徐々に下へ。

 

【 NG 】

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おでこの場合、フェイスラインのシェーディングのように、ブラシで一気に生え際をなぞると、わざとらしさが出てしまうのでNG!

 

輪郭にシェーディングを入れるコツ ( 1 )

起点にするのは耳の裏! ここから顎下までブラシを下ろす。顔の表よりも裏側に多くカラーがのるほうが自然。
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輪郭にシェーディングを入れるコツ ( 2 )

フェイスラインに対してブラシを立て、肌に食い込ませるようにカラーを入れるとさりげなく輪郭を強調できる。
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欲しいのは深さと奥行き「骨格メイクで、360°美人になる」4人の読者が骨格メイクで変身!#3
a

仕上げに輪郭付近にふんわりプラス。素肌感を残しつつカバー力も上々。ベアプロ パウダー ファンデーション SPF15/PA++ 07 ¥4,200、コア カバレッジブラシ ¥3,500(共にベアミネラル)

欲しいのは深さと奥行き「骨格メイクで、360°美人になる」4人の読者が骨格メイクで変身!#3
b

目まわりにおだやかな陰影を加えられるモーヴカラー。ブルーのニュアンスを持った輝きピグメントが、印象的な目元を演出。シマリングカラーヴェール ステートメント 05 ¥3,500(THREE)

欲しいのは深さと奥行き「骨格メイクで、360°美人になる」4人の読者が骨格メイクで変身!#3
c

口角が下がらないように意識してブラシで塗布。ランの花を思わせる濃厚なピンク色。ベルベットのような質感で、口元に上質なアクセントを加えられる。リップカラー 315M ¥12,500(クリスチャン ルブタン)

欲しいのは深さと奥行き「骨格メイクで、360°美人になる」4人の読者が骨格メイクで変身!#3
d

この春らしいスモーキーカラーをコレクト。右下のクリーミーなブラックとブレンドすれば、さらに奥行きのある眼差しへ。ヴォランタリー アイパレット 02 ¥6,200*3/16限定発売(セルヴォーク)


フリーランス PR
小林布結里 さん

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小林 (以下K):アゴのもたつきが気になってたのに、何をしたんですか(笑)?
岡田 小林さんのきれいな白肌を生かすことを考えると、実はシェーディングはあまり入れないほうがいい。ほお骨の下には入れず、輪郭にのみごく細く入れて、エッジを際立たせています。そして、シェーディングを引き算しても全体のバランスで引き締まって見えるように、眉下に影色を仕込みました。白肌に映えるモーヴカラーでね。
K:たしかに肌色もきれい!

岡田いずみ

大手化粧品メーカーにて広告ビジュアル、商品開発やトレンド解析、イベントなどを手がけフリーランスに。現在は女優やアーティストのヘアメイクのほか、化粧品のアドバイスなども行う。

Photo:Keisuke Kitamura(model) , Tsuneyoshi Shiiba(product_DOUBLE ONE)
Styling:Sumire Hayakawa
Hair:Tomo Tamura(Perle Management)
Make-up:Izumi Okada


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2017年4月号掲載