極私的な趣味に走ってすみません! GINZA SIXだけで買える GINZA ×〈DENHAM〉コレクションパート①

「極私的な趣味に走ってすみません」(弊誌編集長)

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〈デンハム〉と弊誌編集長中島敏子がコラボした、〈GINZA SIX〉だけで買えるカプセルコレクションが登場! 編集長偏愛のバンド「四人囃子」の曲名から連想したユニークなネーミングにも注目です。


DENIM TOP for
〈SORROW OF P.P.B〉

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「ピンポン玉の嘆き」
デニムトップ

顔まわりにふわりと立ち上がるタートルは、デニム2枚仕立てで張り感を演出。袖口や裾などに、クラッシュ加工やピンクの手刺繡が施されている。サイドスリット入りで前後の丈はアシメトリーにデザイン。インディゴのほかホワイトデニムもあり。

デニムトップ ¥29,000、パンツ ¥25,800(共にデンハム | デンハム・ジャパン)

 

DENIM for
〈BRO ON THE FLYING SAUCER〉

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「空飛ぶ円盤に 弟が乗ったよ」
デニム

限定130本のスペシャルデニム。ワイドストレートシルエットで、クラッシュ部分リペアのあて布には、レザー生地にシルバー箔をペイント。

日本製のセルビッチ付きデニム ¥43,000、Tシャツ ¥10,400(共にデンハム | デンハム・ジャパン)/ブーツ ¥55,000(サンダース | グラストンベリーショールーム)

 

SKIRT for
〈LADY VIOLETTA〉

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「レディ・ヴァイオレッタ」
スカート

歩くたび裾から鮮やかなオレンジのメッシュがちらりと覗く。内側の4カ所のボタンを留めるとボリューム感のあるシルエットに。

スカート ¥40,000(デンハム | デンハム・ジャパン)/トップ ¥26,000(ジョン スメドレー | リーミルズ エージェンシー)/ブーツ ¥55,000(サンダース | グラストンベリーショールーム)

 

D for
〈CARNIVAL〉

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「カーニバルがやってくるぞ」
D-ピアス

Dカンをモチーフにした大振りピアス。ランダムにチェーンをあしらった。

ピアス ¥13,000(デンハム | デンハム・ジャパン)

 

これらのアイテムは4/20オープンのGINZA SIX内の「デンハム GINZA SIX」のみで発売。

問い合わせ:
デンハム・ジャパン
☎03-3496-1086

Photo: Naoto Kobayashi
Styling: Itsumi Takashina
Hair&Make-up: Mika Iwata (mod’s hair)
Model: Kasumi
Text&Edit: Chizuru Oba


長時間ミーティングの連続、熱意と根性のサンプル修正
*DENHAM+GINZA カプセルコレクションができるまで*

 

「なんでもいいから好きなものを作ってください!」そんなことを言われたら皆さん、どうしますか? …私はひとり、深い悩みの森に入り込んでしまった。常に一定の枠組みの中で仕事してきた競走馬は、いきなり遮眼革やシャドーロールなどの馬具をはずされると、どの方向にどうやって走っていいのかわからない。悩んだ末にたどりついた解は「デニム」である。

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ま ずは顔見せのミーティングを…と皆で集まったのは去年の夏頃だった。「来年の4月にできるGINZA SIXでの限定商品を」…そんな先の話!なんて思っていたら、あっという間だった。アイデアがブラッシュアップされて、サンプルができあがっていく怖さと 面白さ。パターンとコミュニケーションの重要性を痛感した9カ月でした。

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デニムブランドと してのデンハムの一番の魅力を、GINZA風に再解釈できれば…。特にダメージ加工の素晴らしさはぜひ手にとって見てほしい。膝には内側からシルバーの箔 を当ててその上からダメージを乗せる贅沢さ。後ろのポケットにはピンク糸がグルグルと巻き込んである手仕事っぷり。トップスのタートルの後ろにピンク色の 刺繡が入っていたり、スカートのドローコードを引っ張るとオレンジのメッシュが見えたり、アクセントカラーも入れて、ちょっとした可愛げも出してみまし た。

もうひとつ意識したのは、レディメイドのパーツ。Dカンやリベットなど、なるべく既製の工業用品を多用して“一定の枠組み”を作りたかった。これはもう職業病というかサガですかね。

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そして最後の最後に魔法のふりかけをパラパラッと…商品の名前をタイトルのようにつけてみました。すると突然、自分の中で洋服が動き出した気がして、ものづくりは深いなあと納得した次第。いろんな思いが詰まったコレクションになったと思います。

 

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中島閣下
これをきっかけに東京の女の子たちは皆、四人囃子に夢中! …なんて時代が来ないかしら…。うそです大丈夫ですごめんなさい。


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GINZA2017年5月号掲載