〈シャネル〉ランウェイ初登場の女優・小松菜奈さん カバーストーリー&ショーの模様をレポート!

ランウェイ初登場の女優・小松菜奈さん カバーストーリー&ショーの模様をレポート!

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INTERVIEW

〈シャネル〉が綱町三井倶楽部で行ったショーは、計3回。その合間を縫って表紙撮影に参加してくれたのは、メゾンのアンバサダーを務め、今回初めてモデルとして〈シャネル〉のランウェイを歩いた小松菜奈さん。彼女が体験したショーの裏側とは?

「ショーは、回を重ねるごとにノリノリになってきてる感じ。実は、いまだに自分が〈シャネル〉のショーに出ているのが不思議なんです。いつも拝見する側で、いつか出られたらいいな、と思っていたので。まさか私が世界のトップモデルと一緒に歩けるなんて! でも舞台裏は、モデル同士が笑って話したり、おだやかな空気が心地いい。これは楽しまないと、と思っています」

確かに! ショーでは、音楽に合わせリズムを刻みながら歩く姿が印象的でした。特別な体験はこの日だけではありません。リッツ パリやメティエダールのアトリエで撮影された「パリ コスモポライト」のムービーにも出演。現在、全世界に配信中。

「カンボン通りにあるココ シャネルのアパルトモンや、メティエダールのアトリエにうかがい、〈シャネル〉の歴史を知ることができました。アトリエでは、手仕事の大変さを目の当たりにして、直接見聞きしたことが、自分の中で深みとなりました。たとえばジャケットの裏には鎖がついていて、その重みでシルエットを綺麗に見せるという仕掛けに感動したり。肩のつくりや、ウエストのシェイプも、実際に着てみると形の美しさが実感できるんです」

プライベートで着こなすなら、ジャケットのように「〈シャネル〉ならこれ!」というものに憧れるという小松さん。黒のキルティングバッグはすでに愛用しているけれど、今年の気分は少し違うようです。

「黒が好きなのですが、いまは冒険してみたい。ジャケットもバッグも、買うのだったら違う色に挑戦してみたいんです。とくに、緑や青などの原色系が気になります。黒の着こなしの差し色にもなりますから。ただ、緑は……名前から小松菜を連想されそうで、敬遠しちゃうんですけどね(笑)」

小松菜々
女優、モデル。出演映画、実写版『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が8月4日から公開。


 

5月31日。リッツ パリをイメージし、ピアノバーやライブラリー、ガーデンルームなどに分かれた部屋で発表されたコレクション。リリー=ローズ・デップや、ボブ・マーリーの孫でローリン・ヒルの娘、セラ・マーリー、シルベスター・スタローンの娘、システィーン・スタローンなど二世も登場。英国の若手注目女優、エリー・バンバー、日本からはCHIHARUや中条あやみなど、いまもっともフレッシュなイットガールたちがランウェイを闊歩。アートピースのようなルックを間近で見ることができた。
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表紙撮影時の別カット。同じくショーに出ていたモデル、グレタと妖しい(!?)内緒話。右: ドレス ¥6,050,000、ヘッドコサージュ ¥668,000、ブレスレット ¥441,000 左: ドレス ¥4,400,000、ヘッドコサージュ ¥173,000、メッシュヘッドドレス ¥67,000、イヤリング ¥265,000、ネックレス ¥488,000(以上シャネル)


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GINZA2017年8月号掲載