13 Mar 2020
ヘルシー美人の憧れ素肌は作れる！今年流の艶肌ハウツー
春の気分をいち早く取り入れるならベースメイクを“衣替え”するのが正解。凛としたグロッシー肌から小麦トーンまで旬がつまったメイクを提案。
ピンポイントに光を集めて
艶肌を2020年流にアップデート
みんなの“大好物”、つやつやのフレッシュ肌をこの春らしく仕上げるなら、ほお骨あたりや顎先、鼻先……ピンポイントに強い光を集めてみては？パキッとした輝きが生み出すコントラストが、顔立ちにメリハリとエッジを宿してくれる。しかも今シーズンはハイライターが大豊作！リキッドにパウダー、スティックとバリエーションもさまざまだから、自分の肌に絶妙にフィットしてナチュラルに発光するプロダクトに出合えるはず。
HOW TO
頬骨の上の高い位置にハイライトカラーを入れる。顔の中心から外側へと指でさっとなじませて。さらに、目頭・鼻先・顎先にも同じカラーを塗って、メリハリをつける。
シアーなリキッド。ファンデの下に仕込んでも、フィニッシュにも。ティンティッドグローブースター 2182 30ml ￥4,500（NARS JAPAN）
ほんのりピンクに輝いて血色感もアップ。ル ブラン ロージー ドロップス 30ml ￥6,000＊3/6発売（シャネル）☆P.121モデル使用
光を操るピグメントを使用。ハイライトが必要なところは煌めき、締めたいパーツは影に。ラディアント タッチ 3Dグロウ ￥7,200＊限定発売中（イヴ・サンローラン・ボーテ）
NYのメイクアップアーティスト、トロイ・スラットによるブランド発。スラット トーチ ルミエー 3 ￥6,500（クイーンズランドリー）☆モデル使用
モデル着用品：チェーンネックレス ￥34,000（オール ブルース | エドストローム オフィス）／トップ＊スタイリスト私物
Photo: Masami Naruo (SEPT_model), Yoshio Kato (products) Styling: Maiko Kimura Hair: KOTARO for SENSE OF HUMOUR Make-up: FUMIKO HIRAGA for SENSE OF HUMOUR Model: Tani Skliarenko Text&Edit: Chihiro Horie
GINZA2020年2月号掲載
