こまごまとしていて出番の多いスキンケアやメイク道具は、素敵に収納するのが意外と難しい。使い勝手と見た目のよさを両立させるポイントは?コスメを愛する12名のドレッサーを連載で紹介。収納術から、ヒントをもらって。#愛しのコスメドレッサー
💅🏽BEAUTY
実用性も兼ね備えた、美しきパリのアンティーク。愛しのコスメドレッサー vol.5
実用性も兼ね備えた
美しきパリのアンティーク
植物療法士という仕事柄、さまざまなオーガニックコスメに囲まれた暮らしをしている森田さん。
「化粧品はオイル、ファンデーション、ネイルなど種類別に分けて収納しています」
ガラス窓で中が見える引き出し付きの大きなアンティーク棚は、なんと元はシューボックスだったそう。
「普段使いのスキンケアやお風呂上がりのトリートメントに使うオイル諸々は、小箱やかご、メイクボックスに入れてまとめています」
部屋に溶けこんで、生活感を感じさせないのがお見事。
🗣️
<span style="font-size: 10pt;">森田敦子(植物療法士)</span>
フランスでフィトテラピーを学ぶ。女性がイキイキと生きられる社会の実現をめざし植物の力を生かした製品を開発。デリケートゾーンケアの大切さも発信する。
Text&Edit: Kei Yoshida