こまごまとしていて出番の多いスキンケアやメイク道具は、素敵に収納するのが意外と難しい。使い勝手と見た目のよさを両立させるポイントは?コスメを愛する12名のドレッサーを連載で紹介。収納術から、ヒントをもらって。#愛しのコスメドレッサー
💅🏽BEAUTY
気持ちも高まる、色・形別ディスプレイ。愛しのコスメドレッサー vol.11
気持ちも高まる
色・形別ディスプレイ
コレクションは200本超。パウダールームの一角を香水の棚にしている山崎さん。
「朝起きたらまず香りを選び、洋服→メイクを決めるというルーティーンです。1日の始まりにワクワクできるように、五感を大切にする意味でも“見やすさ”はとても大切」
ブランドやボトルの高さ、色味もそろえて配置している。1段目は季節ごとに入れ替えていて、6月は雨や海がテーマのアクアティックな香りが並ぶ。
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<span style="font-size: 10pt;">山崎尚子(エディター)</span>
出版社勤務後、ロンドンでグラフィックデザインと写真を学ぶ。『VOGUE JAPAN』、『Numero TOKYO』を経て、2020年独立。
Text&Edit: Kei Yoshida