ガードすべきは目の網膜――ブルーライトのダメージは酸化ストレスケアで回避!

ガードすべきは目の網膜――ブルーライトのダメージは酸化ストレスケアで回避!

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朝はベッドでLINEをチェックし、夜はインスタを眺めながら眠りにつく……そんな私たちはきっとすでにデジタルアディクト。そして今、〝スマホやPCに夢中になるほど、肌や目元のエイジングを早める危機に晒される〟 という説が浮上。「なぜ?どうするべき?」、グーグル先生に頼る前にここでスタディ!


デジタル依存が美容面にもたらす弊害で、もっとも脅威なのはブルーライトの影響ではないだろうか。特に問題視すべきは、網膜に強い光が当たることによって睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、サーカディアンリズムを狂わせること。つまりまず、目にブルーライトの強い光を当てないようにするのが、肥満、睡眠障害なども含めたさまざまな弊害をブロックする最善策だと考えられる。皮膚科専門医の慶田朋子氏(銀座ケイスキンケアクリニック院長)はブルーライトカットメガネの着用を推奨。iPhoneやiPadなら「Night Shift」に切り替えて、画面から発されるブルーライトの量を抑えておくのも手だろう。

なお、サーカディアンリズムの乱れが肌にもたらす影響は、「時計遺伝子」の働きが抑制されて老化を早めるだけではない。寝つきが悪くなることで、寝入りばなに多く分泌される成長ホルモンの分泌がスムーズになされなくなることも、肌細胞の再生の妨げになると慶田氏は述べる。特に気をつけたいのは、ベッドに入る直前までスマホを見続ける行為。夜は連続してディスプレイを見ないようにし、眠りにつく1時間前にはスマホやPCから離れるのがベスト。どうしてもチェックすべきものがあるときは、プリントアウトしてから目を通すなど、液晶画面を見なくても済む工夫を。

デジタル機器が発するブルーライトの量は日中降り注ぐ紫外線に比べれば微量だが、長く浴び続ければ、肌は活性酸素を作り出して、くすみやシワにつながる可能性もある。ブルーライトをブロックするプロテクターで肌をガードするほか、抗酸化力が高い食べ物を摂取して、内側から防御力を高めておくのも効果的だという。ビタミンA・C・E、ポリフェノールが豊富なサプリやフードを毎日チャージして酸化ストレス対策を!


カシミヤキャミソール ¥18,000、カシミヤパンツ ¥38,000(共にデミリー | サザビーリーグ)/ピアス*スタイリスト私物/手にしたミストD-プロテクション 48g ¥8,200(シャネル(香水・化粧品) | シャネル カスタマーケア)

クリニーク

医療分野で注目されているアミノ酸の一種「5-ALA」が主役のブースター。酸化ストレスや炎症対策に。アラヴィータ ブースターデュオ 50ml ¥10,000(ネオファーマジャパン 0120-392-750)

潤いジェリーで肌を満たすことでバリア機能を強化。フリーラジカルにも抗える強い肌へとチューニング。ドラマティカリー ディファレント ハイドレーティング ジェリー 125g ¥6,500(クリニーク 03-5251-3541) 

ベアミネラル シャネル

PC作業中のリフレッシュには、粒子が細かく軽やかなフェイスミストを。白茶から得たポリフェノール豊富なエキスのおかげで環境ストレスからも肌をガード。D-プロテクション 48g ¥8,200(シャネル(香水・化粧品) | シャネル カスタマーケア) 

長寿草とミネラルの力で日中に浴びた光線によるダメージをリセット。夜のケアの最後に使うクリームタイプのマスク。スキンロンジェヴィティ VP スリーピング ジェル クリーム 50g ¥5,000(ベアミネラル 0120-24-2273)

JINS ブルーライトカット

長時間、液晶と向き合うときも安心のブルーライト40%カットタイプ。プロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンによるデザイン。JINS SCREEN 40%CUT ライトブラウンデミ ¥5,000(JINS 0120-588-418) 

ファイ エレミス

ブルーライトを吸収し、肌を守るルテイン入り。シンガー/デザイナーのMEGによる新ブランド発!ファイ クリーム 60ml*価格未定*12月発売予定(PHY) 

下  可視光線を吸収する植物由来のメラニンを配合したプロテクター。みずみずしいテクスチャーでメイクのベースにも最適。エレミス デイリー ディフェンス シールド SPF30/PA+++ 40ml ¥7,500(エレミス カスタマーケア 0120-217-257)

Photo: Mai Kise Stylist: Maiko Kimura Hair & Make-up: Yoshikazu Miyamoto(BE NATURAL) Model: Olivia M Coopration: UTUWA/TITLES Text & Edit: Chihiro Horie

GINZA2018年11月号掲載

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