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次の美肌ケアは「マイクロバイオームケア」がここまで注目される理由:ビューティ調査員佐和子が行く!

次の美肌ケアは「マイクロバイオームケア」がここまで注目される理由:ビューティ調査員佐和子が行く!

技術が凝縮したビューティの世界を佐和子調査員が紐解いていくこの連載。今回は美しい皮膚を保つ新定番について。


 

今月のPICK UP

ランコム
ジェニフィック アドバンスト N

ランコム-ジェニフィック-アドバンスト-N-
7種類のプレ/プロバイオティクス由来成分を配合した美容液は洗顔後、最初に肌になじませて。スキンコンシャスな日本人女性のためだけに開発されたみずみずしい感触も上質。ジェニフィック アドバンスト N 30ml ¥10,000(ランコム)

肌にも菌活!スキンケアは マイクロバイオームケアという時代へ  

マイクロバイオーム(常在菌叢)というワードにぴんときた人は腸活または発酵の達人か、もしくはかなりの美容ツウ。この秋、話題騒然なのがランコムから誕生したスキンマイクロバイオームケア美容液ジェニフィック アドバンスト Nだ。発売日はカウンターに行列ができたほど、今季の目玉であることは間違いない。製品の特長をひとことで言うと、皮膚に存在するマイクロバイオームのバランスを整え、健やかなコンディションへと導くもの。

もちろん誕生の背景には、マイクロバイオーム研究のエキスパートの協力が不可欠だ。そのひとり、世界的な権威である早稲田大学の服部正平教授によると、「人の腸内や皮膚、口内などには約1000種、40兆個もの細菌が存在しています。個々の常在菌叢は母親譲りですが、ライフスタイルや食生活によって変化。肌においてはとくに、いい働きを持つマイクロバイオームが加齢によって減少することがわかっています」。いい働きを持つマイクロバイオームを美肌菌とたとえるならば、加齢によって美肌菌は減ってしまうということだ。「また、たとえ若くても、環境汚染や紫外線、抗生剤の影響によって、加齢した美肌菌バランスに近づくことも判明しています」。

現代のライフスタイルや肌環境を考えれば、胃腸の調子が悪いときに整腸剤を摂るように、肌にも美肌菌ケアが不可欠ということになる。ジェニフィック アドバンスト Nが注目されているのは、美肌菌バランスを整える、乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクス由来成分とオリゴ糖をはじめとするプレバイオティクスが7種類も配合されているから。美しい肌と神秘的で奥深い菌の世界が密接に関わっているという証明だ。引き続き、マイクロバイオーム研究の可能性に注目したい。

Photo: Kenichi Yoshida (No.2)  Text: Sawako Abe

GINZA2019年11月号掲載

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