16 Jul 2022
肌見せファッションの準備OK? 夏ボディの救世主【潤す編】

紫外線やエアコンの影響で意外に乾燥しがちな夏。ボディのお手入れも季節に合わせた保湿が基本。潤いを与えるのと同じくらい大切なのは“守る”こと。シンプルかつパワフルな2段構えでいこう。
潤す
1. THE BODY SHOP 世界中で3秒に1個売れているベストセラーが、さらに進化して100%ヴィーガンに。全12種類(!)もの中から、好みの香りとスキンタイプにあわせたものを選べるのが魅力。ボディバター アーモンドミルク 200ml ¥3,080(ザ ボディショップ)
2. WAPHYTO 東洋における健やかな体を維持するメソッド“気血水論”に基づいた3つの香りが登場。天然精油100%で深く吸い込むほどに気持ちまで満たされる。16種の植物エキスが全身をふくふくと柔らかに。ボディクリーム バランス 200g ¥6,930(Waphyto)
3. MESOINS フィトテラピーの観点からつくられ、看護や介護の現場にも導入されている新ブランド。入浴剤にはハーブのエキスや精油が8種含まれ、エアコンで冷えた身体を芯から温める。Mesoins バス リラクゼーション 500ml ¥6,380(富士メディカル)
4. CHANEL ホホバオイルやスクワラン、シアバターをナノエマルジョン化し、油性保湿成分を贅沢に含むミストに。涼やかでいて豊潤。レッド カメリアのエキスが全身の肌をエイジングケアする。ボディ ミスト N°1ドゥ シャネル 140ml ¥11,000(シャネル)
5. JOHN MASTERS ORGANICS 搾りたてのようなレモンやベルガモットの合間に、バジルやペッパーがきりりと香り立つ。みずみずしさをチャージしながら気分をリブートできる爽やかな一本は初夏のマストハブ。C&Bボディミスト 110ml ¥2,860(ジョンマスターオーガニック)
6. OF COSMETICS 洗い上がりに感じるヌメリは、肌に結合した糖誘導体の保湿膜。さまざまな要因による肌の乾燥に着目して生まれたボディソープは、バリア機能の強化をサポートして“洗うほど潤う”。ソープオブボディ・01-G 300ml ¥3,920(オブ・コスメティックス)
Photo: Wataru Kitao Styling: Takashi Imayoshi Text&Edit: Yukiko Ogawa
GINZA2022年7月号掲載