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関西ガール支持率100億%!? ビューティ大好き やすとも登場

関西ガール支持率100億%!?  ビューティ大好き やすとも登場

関西のお買いものクイーンとの呼び声が高い姉妹漫才師の海原やすよ ともこさんに直撃。とにかく目利きと評判のコスメ情報、教えてもらいました!


2012年から続くテレビ大阪の番組『やすとものどこいこ!?』は関西ガールはもちろん、ファッション業界にもファン多数。番組出演中の海原やすよ ともこさんは、1​9​9​2年の結成以来、関西を拠点に活躍し、上方漫才大賞を2度にわたり受賞。「なんばグランド花月」ほか、常設劇場の〝看板〟になるなど、今ノリにノッている姉妹漫才コンビです。

—番組ではゲストとともに、百貨店から家電量販店まで、地元大阪の店を中心にとにかく買いまくりですよね。紹介した商品には問い合わせが殺到し完売することも多いとか?

ともこ うれしいことにメーカーさんから感謝のお手紙をいただくことも。視聴者の「お買いものが楽しくなった」という声も励みになります。

やすよ 実は最初は商店街を歩くだけの街ブラ番組だったんですけど、もともと2人ともお買いものが好きだったので、気になるものを自分たちで買ってたら、いつの間にか今のスタイルになっていったんです。

ともこ 最初の頃は「柔軟剤ばっか買ってる子」とか「瓶とか缶ばかり集めてる子や」って言われてました。

—お祖母さまは上方の伝説の女性漫才師、海原お浜・小浜の小浜さん。お2人のお買いもの好きはご家族の影響もあったりするんですか?

ともこ おばあちゃんの影響ですね。宝石、着物、あと自分のキャラクターに近いって豚の置き物を集めてましたね。私たちも基本は集め魔やけど、私はわりと〝そろえたい〟タイプ。子どもの頃はリカちゃんの服とかこえだちゃんの家とか、とにかく全部欲しかった!やすよはどちらかというと服とか鞄、ほんまの〝集める系〟ですね。

やすよ 綺麗に棚に並べて、時期によって順番を変えたりしてます。

 

とにかく買って、試してみる

—『どこいこ!?』ではコスメの購入頻度がかなり高いですよね。

ともこ 一生のうちに使い切れないほどの量を持ってるかも。今日はスーツケース1つに詰めてきましたが、全部で3つ分はありますね(笑)。

やすよ 「まずは買って試す」精神で、日々挑戦してます。

ともこ 2人とも昔からずーっと好きなのは〈M・A・C〉。色が個性的なのと、やたらと短期間に限定商品を出してくるのがたまらない。めちゃくちゃ揺さぶってくるやんって(笑)。

—仕事時のメイクはどのように?

やすよ 劇場はセルフメイクで、テレビはヘアメイクさんが担当してくれます。そのどちらの現場にも、お姉ちゃんは「ほんまにこれいる?」ってくらい大量の化粧道具を持参するのがお決まり。それがズラっと並んでるのを幸せそうに見てるんです。

 

バイオイルはもはや生活の一部

—コスメは共有してるんですか?

やすよ 姉が嫌がるのでしませんが(笑)、結局同じものを使ってますね。たとえば〈バイオイル〉は姉妹そろって愛用歴10年以上。南アフリカ発のものですが、日本に本格上陸する前からのリピート品です。

ともこ 最初は知り合いに、傷跡にいいよってすすめられて、塗ってみたらめちゃくちゃよくて。以来、大阪のおばちゃんが「何かあったらアロエ塗っとき」っていう感覚で、「やすよ、バイオイル塗っとき」と口すっぱく言ってます(笑)。番組でも反響が大きく、某モデルさんより売れましたとメーカーさんからお手紙をいただいたこともありました(笑)。

やすよ 私は敏感肌なので、保湿が命。日本のメーカーの〈Dearly〉はクレンジング、化粧水、オイルクリームとシリーズ使いが日課です。

ともこ あとは韓国コスメかな。以前は韓国ロケで、再生シートやクレンジング液入りの綿棒を買いだめしてました。ファンデーションのカバー力もすごいし、〈3CE〉みたいな発色が良くてキラキラしたものが多いのも私好み。以前のヘアメイクさんが今は韓国に住んでいるので、普段からあれこれ情報交換しています。

—熱量と情報量がすごいです…!ちなみに今一番のお気に入りは?

ともこ 〈The Vzusa〉っていう日本のエステ機器メーカーが作った美顔器です。やすよに「お姉ちゃん、最近顔長くなってきてる(笑)」と言われ、慌てて調べて買ったこの子がすごい。40万円ほどするんですが、めちゃくちゃ頰が上がります。どうやらアジアの富裕層向けらしく、緑と紫、2色あるカラーと、ラインストーンが入ったゴテゴテのデザインはインパクトがあります。スピードワゴン井戸田君のバイクみたいって言われてます(笑)。

 

少し頑張ると毎日が楽しくなる

—普段、お2人がもっとも手をかけるお顔のパーツはどこですか?

やすよ 眉毛ですね。私たちくらいの年齢になると、時代が変わってもつい癖で同じように描きがち。私も昔はだいぶ細く、上げてましたが、今はぼんやりぼかすようにしてます。

ともこ ナジャ(・グランディーバ)さんの言葉で、同窓会には着ていく服ではなく化粧にお金をかけるべきって。流行りの服を着ても、顔が追いつかないと今っぽくならないから。やすよと違って、私は逆にもう眉はなくていいんです。でも漫才師にとって眉毛は表情を伝える大事なパーツでもあるので、できないんですけど。本当は夏木マリさんみたいなかっこいい〝眉毛なし〟、憧れます〜。

やすよ 夏木マリさんはもう〝夏木マリ〟というジャンルとして確立されているというか。私たちもいつか、あんな大人になれたらいいな。

—年齢を重ねられて、お買いものやコスメを買うことに対するモチベーションに変化はありましたか?

ともこ やっぱりある程度の年齢になると体型も変わってくるし、しんどい日も多くなってきますよね。でも新しいコスメを買ってメイクしたり、素敵だなと思ったお洋服をまといおしゃれするだけで、気分が明るくなって日常がちょっと楽しくなる。だから私たちが番組で沢山お買いものしている様子をお届けすることで、視聴者さんが毎日を楽しむきっかけになったらいいなと思ってます。

やすよ お買いものもメイクと一緒で、年齢や時代背景とともに変化するんですよね。その時々でしっくりくるものも変わるから、皆さんもぜひいろいろチャレンジしてほしいな。

ともこ と言いつつ、私たちは多分、おばあちゃんになっても2人で相変わらず同じような会話してるのかなと思います。荷物用のカートの、「こっちのタイヤがいいで」とか(笑)。

 

ともこのカラー&便利アイテム
コレクション

高級美顔器にプチプラ韓国コスメ、M・A・C限定モノに「眺めるだけでごはん3杯はいける」リップ&グロスコレクション。仕事場にも必携の数々をご紹介!

 

やすよのケア&ベースアイテム
コレクション

メイクがシンプルな分、スキンケアには時間と手間をかけるのがやすよ流。敏感肌ゆえに、より多くの試行錯誤を繰り返してたどり着いた溺愛コスメたちは、どれも説得力たっぷり。

海原やすよ ともこ うなばらやすよ・ともこ

吉本興業所属。1992年結成の女性漫才師。大阪府寝屋川市出身。姉・ともこ(右)と妹・やすよ(左)の実の姉妹によるコンビ。関西を中心に、劇場やテレビなどマルチに活躍中。

『やすとものどこいこ!?』
海原やすよ ともこがお連れさん(=ゲスト)と一緒にお買いものをする“街ブラお買いものバラエティ”。テレビ大阪で毎週日曜15時より放送中。TVerでの見逃し配信あり。

Photo: Shungo Takeda Styling: Sea-Heart Hair&Make-up: Nana Fukuda (Sea-Heart) Text: Hiroko Yabuki

GINZA2021年8月号掲載

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