こまごまとしていて出番の多いスキンケアやメイク道具は、素敵に収納するのが意外と難しい。使い勝手と見た目のよさを両立させるポイントは?コスメを愛する12名のドレッサーを連載で紹介。収納術から、ヒントをもらって。#愛しのコスメドレッサー
💅🏽BEAUTY
2つの場所で使い分ける、ノマド的収納術。 愛しのコスメドレッサー vol.9
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2つの場所で使い分ける
ノマド的収納術
京都にある別宅と東京のオフィスではそれぞれ違うポーチを使って管理しているという本田さん。別宅には色もの・スキンケアと3つのポーチを持参。
「東京にいるときは時間がなくてできないパックや毛穴ケアといったスペシャルケアや、新色メイクの研究など、じっくり美容時間をとっています」
オフィス用ヴァニティにはパッとONの顔に整えられるスタメンを入れ、中身はこまめにアップデート。
「昔はとにかくたくさんコスメを持っていましたが、結局使うものは限られていることに気づいて。今では場所と用途によって必要なものだけに絞って、新陳代謝を上げるスタイルになりました」
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![本田美奈子(「LYDIA」代表)](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F07%2Ff69241a2ea9d82ea5db93b54d386713e.jpg&w=3840&q=75)
<span style="font-size: 10pt;">本田美奈子(「LYDIA」代表)</span>
ファッションやジュエリー、コスメブランドのPR会社代表。ブランディングからイベント企画などコミュニケーションに関わる全般を担う。食やカルチャーにも精通。
Text&Edit: Kei Yoshida