PCをカタカタする時、ふと目が留まると気分があがる。6つのネイルネタ
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PCをカタカタする時、ふと目が留まると
気分があがる。6つのネイルネタ
![gz07_MG_0276](https://api.ginzamag.com/wp-content/uploads/2016/04/3bce79333b6361ebffcadef8dd4c31d2-e1461290443660.jpg)
「趣味で描いていたアクリルペイントをネイルに応用。ベースコートを塗ったら、絵の具を混ぜて好きな色を作り、爪にお絵描き。最後にトップコートを塗れば2週間はもちます。ジェルと異なり、除光液でさっとオフできる手軽さが◎ 紫で花びらを描いたら、ピンクや黄色を部分的に重ね、花のリアリティを追求」(アパレル勤務 宮川美穂さん)
「今一番行きたいアメリカのヨセミテ国立公園に想いをはせて、本物の天然石アパタイトを歪な形のまま爪に。立体感と自然な色を目立たせるため、地はクリアに。石つながりで大理石っぽいカラーミックスを2本添えて」(マーチャンダイザー 大平ゆき子さん/サロン: Latte.)。ストーン使いといっても、研磨されキラキラした石ではなくありのままの色と形を生かすのがブーム。
「以前から大きな爪がコンプレックス。どんなに爪を整えても、根元からべったり塗るとコンサバな印象で、私の服装に不釣り合い。あえてなるべく小さく見えるようなアートに。ポップで鮮やかな色は、根元をクリアにし、パッと見える面積を小さく。個人的に石ブームなので、ターコイズ色を軸としたネイルに」(スタイリスト 伊藤信子さん/サロン: a.m.s. Ebisu Place)
![gz07_MG_0447](https://api.ginzamag.com/wp-content/uploads/2016/04/6320f6704a030f123a5b5e0756aab1b9-e1461290511465.jpg)
ゴールドやシルバー、パール付きなど、爪部分にはめたり貼ったりするネイルアクセも急増中。「やや淡いグレーの1色塗りには、ネイルアクセサリーでパンチを効かせます。〈stoics〉のゴールドのフレンチのようなネイルチップは、手持ちの指輪と相性も抜群。爪を主役にしたオールホワイトのコーディネートに合わせます」(エディター 竹内彩奈さん)
「月に4〜5本マニキュアを買い、トータル100本超えするほどのネイル好き。忙しい毎日でもできるアートを、と閃いたのがこれです。ベースを塗っただけで疲れたら、ブロックは翌日に持ち越してもOK。マニキュアの筆幅で、縦方向へ段違いに2〜3本描くだけの簡単カラーブロッキング。深い色を少しだけ楽しみたい人にもお薦め」(ブランディングプロデューサー 勝田朋子さん)
「いつも興味のあることや、読んでいる本のテーマをデザインに落としこんでもらいます。最近陶芸に通い始め、勉強をかねて白い陶器を買いに出掛けたという会話から、衝撃のデザインが爪に! グレーがかった濁った白は、かの有名な陶器の質感そのものです。ドット&ストライプとパターンはシンプルなのにインパクトは絶大」(アパレル事務 本澤結香さん/サロン: DISCO)