サロンのPRとして、日々、忙しく動き回っているクリエイティブなワーキングガールを直撃!職業柄と個性にあふれたメイクテクニックを披露してもらいました。注目すべきは、短い時間でお直しいらずのメイクを作り出していること。
nanuk / kunut PR小島紗希さん◎お仕事の日の清潔感と華のある顔、どう作る?女の数だけルールがある
nanuk/kunut PR
小島紗希 さん
透明ビューティのキーは〝ミニマム〟
美容院の広報でありサロンモデルのメイクもこなす彼女のセンスに一目置く業界人は少なくない。「ひとつのコスメを数カ所に使うことで色数を絞るのが好き。今日はTHREEのアイパレットを目元と頬に使用。赤茶のマスカラは睫毛と眉毛を逆立てるようボサッと塗りラフさを出しました。口紅もファンデも使ってないんですよ」
「手が伸びるのは赤みのあるブラウン。RMK マットマスカラ N 04は眉にも大活躍しています。描いたりせず、マスカラだけで仕上げる眉が定番」。ベースにはイソップ フェイシャル ハイドレーティング クリーム SZを塗り、くすみが気になる部分にのみTHREEのスティックコンシーラーを。Smith’s Rosebud Salveの薄ピンク色のバームは、口紅代わりの愛用品。
目まわり全体にTHREE 4Dプラスアイパレット M01(限定)のイエローを塗る。少し皮膚を引っ張って下の目のキワにも指で入れると自然。
Photo: Akiko Mizuno Text&Edit: Chihiro Horie
*登場するコスメはすべて私物です