人生の何分の1は◯◯です。
という言い方がありますよね。人生の3分の1は睡眠です。とか。
ゆえに、ベッドには十分なお金をかけましょう。ゆえに、パジャマは上質なものを。ゆえに、枕は自分のカラダにフィットするものを慎重に選びましょう、なんて言いますよね。
毎年、雨の季節になるたびに、同じようなことを考えます。年間何日雨が降るんだろうとか。一生のうち何日雨で過ごすんだろう、って。
というわけでこれを機会に調べてみると、いわゆる雨日と呼ばれる日は日本全国平均で年間47日ほど(過去30年の観測データ)とか。そしてちょっとでも雨のパラつく日を含めると年間100日を超すようでした。
つまり傘をさす日は1年でひと月半以上あり、パラついたりして傘を持ち歩く日はもっともっとあるということですね。なんか、ものすごく「思った通りの答え」が出てしまった! そんなことないでしょうか。まあ、しかし、こうして人生における雨の日の比率を鑑みるに、人々の雨具にかける興味や情熱はもっと大きくてよいのかも。
フォックス・アンブレラは19世紀英国発祥の老舗ブランド。細巻きのスタイリッシュな形状は、持っていることが嬉しくなります。ここで紹介しているのは東急プラザ銀座のHINKA RINKAエクスクルーシブモデルです。
雨具次第で、雨が憂鬱な日から楽しい日に変わるかもしれませんね。