そのファッションセンスはもちろん、ペインティングやコラージュ、パッチワークなど裁縫まで、自分の手を動かし作ることが得意なMISATO ANDO。そんな彼女の興味の赴くまま、そのクリエイティブな脳内を紹介していく連載企画がスタートしました。タイトル『Liberty Circus』の名付け親はMISATO ANDO。
「ルネ・マグリットの作品『自由の入り口で(On the Threshold of Liberty)』からインスパイアされてこのタイトルに。この連載をきっかけに、いろんなことに出会えるという願いを込めて!」。
記念すべき第一回目では、MISATO ANDOを作る5つの“好き”を紹介します。
🤓COLUMN
MISATO ANDOのLiberty Circus vol.1
MISATO ANDOの脳内を覗いてみる!新連載がスタート
MISATO ANDOの感性を構成する5要素
脳内で広がる物語をペインティング作品に
「物心ついた時から絵や工作が大好きで、いろいろ作ってきたのですが、アクリル絵の具を使ってキャンバスに描き始めたのは一年ほど前。そこからどんどん夢中になり、日々作品が増殖中。モチーフのアイデアが浮かぶのは、ふとした瞬間。誰かが『お前これ○○やろ』ってツッコミを入れたとしたら、その“〇〇”に対して自分の妄想がどんどん膨らみ、おかしな情景が頭に広がっていく。そんなイメージで制作に没頭しています」
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Art Work&Direction: MISATO ANDO Photo: Satomi Yamauchi Text&Edit: Sakiko Fukuhara