5月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像: フェイ・トゥーグッド「ローリーポーリー」(2018、ドリアデ) PHOTO: UNTITLED (THE FORMS THAT DESIGNERS FIND OUT #173), 2022 © GOTTINGHAM IMAGE COURTESY OF 21_21 DESIGN SIGHT AND STUDIO XXINGHAM
5月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像: フェイ・トゥーグッド「ローリーポーリー」(2018、ドリアデ) PHOTO: UNTITLED (THE FORMS THAT DESIGNERS FIND OUT #173), 2022 © GOTTINGHAM IMAGE COURTESY OF 21_21 DESIGN SIGHT AND STUDIO XXINGHAM
東日本大震災の復興計画に圧倒された経験を、人間が「歩く」営みとして捉えなおした志賀理江子、第二次世界大戦時の兵器「風船爆弾」のリサーチにもとづく新作を発表する竹内公太。宮城、福島をそれぞれの拠点として活動する両者は、2人が同時に中堅アーティストを対象にした現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award (TCAA)」を受賞したことをきっかけに、対話を重ねてきた。本展では、各々の作品が重なり合うような展示空間を構成する。
*展示期間、内容などは諸事情により変更する場合があります。詳細は各展公式サイトをご参照ください。
建築とアートの編集者。受賞記念展となる『さばかれえぬ私へ』はなんと入場無料!志賀理江子と竹内公太のコラボレーションは必見です。