見間違うほど生まれ変わり、愛着がいっそう湧いてくる名入れの一歩先行く、アーティストによるオリジナル刺繡
🎨CULTURE
いつものアイテムに、オリジナル刺繍を入れてみる。
日用品パビリオンvol.12
ミシンの魔法でリボーン
ミシンを自在に操り線画のようなタッチでモチーフを描くGO MAYUMIさん。今回は使い古したポーチやアイマスクを持ち寄ってリクエスト。糸を選んだら、あとはリズムが心地よい縫い音に耳を傾けながら待つだけ。「完成を決めず、そのときの感覚を大切にしています」。すると10分も経たないうちに、見慣れた愛用品の印象がイッペン!新しいものを買うより断然よい選択をした気分。バッグやスウェットなど、布製のものならなんでも注文可能。
Photo_Jun Nakagawa Text_Nozomi Hasegawa