笑って泣けて、ときに学べて、最終的には元気になれちゃう。それがラブコメ。今となっては古臭い価値観に支えられた作品もあったり、以前に比べると製作本数も減っているようだけど、『ノッティングヒルの恋人』の脚本家リチャード・カーティスもこう語っている。「愛に失敗する滑稽な人々が存在する限り、ラブコメは永久不滅だ」。というわけで、名作案内から最新事情までを網羅した完全読本をどうぞ!#ラブコメ読本完全保存版 今回はラブコメ大国・韓国の作品をご紹介。
🎨CULTURE
『猟奇的な彼女』etc. もう一度観たい韓国のラブコメ4選
ここまで英語圏の作品ばかりを紹介してきてしまったけれど、世界中で作られているのはご存知のとおり。韓国がラブコメ大国なのは言わずもがな。ゆえに、ド直球もあれば、作家的な監督が手掛けた知られざる変化球もある。他には、恋愛大国フランス、ホラーが目覚ましい台湾、芸術映画の印象が強い北欧にも。ライフスタイルにお国柄が出ている場合もあるけど、最後に思うことはただひとつ。恋する者たちの姿は世界共通だね!
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Edit_Keisuke Kagiwada
