年の瀬にお正月、着物の似合う季節が間もなくやってきます。今回はこの時期にオススメの着物を通して、ニッポンが誇る文様文化をご紹介します。お正月にぴったりのおめでたい柄からおとぼけ顔のユニーク柄まで、めくるめく文様の世界をとくとご覧あれ!
👗FASHION
お正月には着物を♡“おめでたい”をたっぷり詰め込んだ文様の世界
![お正月には着物を♡“おめでたい”をたっぷり詰め込んだ文様の世界](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F12%2Fad82dc8e9c5a869bbe6f063d3355f373.jpg&w=3840&q=75)
日常で文様を楽しむ【小紋】
一般に普段着の着物とされるのが「小紋」。同じ柄が連続するデザインなので文様の面白さを存分に楽しめます。
特別な日のための一着【訪問着】
いわゆる晴れ着に当たる「訪問着」。こちらは着物に一枚の絵を描くように図柄が配置されているのが特徴です。
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![大川枝里子](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F12%2Ffdfcb1786f1309c475c39f486ea36028.jpg&w=3840&q=75)
大川枝里子
着物スタイリスト・着付け師。“おばあちゃん的暮らし”に憧れて、骨董市巡りと暮らしの手仕事に勤しむ毎日。着物や昔ながらの暮らしの楽しみ方を紹介するwebサイト「kifkif」を運営。写真は最近お気に入りの「唐獅子」文様の帯。強さの象徴でもあり、厄除けの意味もあわせ持ったモチーフです。
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