最近気になるのは、メンズウェアを上手にミックスした着こなし。サイズ選びのコツや、未知なるメンズブランドなど〝かっこいい〟おしゃれの知恵について、チャーミングバスターズに話を聞きました。#メンズウェアが相棒です
👗FASHION
〈ジョン ローレンス サリバン〉ショップスタッフ/HONAMI NAOTSUKA:小綺麗なアイテムを男っぽく着るのが信条。メンズウェアが相棒です vol.2
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HONAMI NAOTSUKA
〈JOHN LAWRENCE SULLIVAN〉 ショップスタッフ
「小綺麗なアイテムを男っぽく着るのが信条です。専門学生時代から身に着けるものはすべて黒一色。シルエットのバランスでアレンジを利かせることが多いので、サイズレンジが広いメンズウェアが一役買ってくれるんです。シルバーアクセサリーや財布などの小物類にも、男物を取り入れます。顔まわりはできるだけカラーレスになるよう、眉毛をしっかりブリーチ。デザイナーのピーター・ドゥのインスタグラムの世界観に憧れますね」
*チャーミングバスターズとは?
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、 おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、 おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
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HONAMI NAOTSUKA
1995年、神戸生まれ。専門学校の服飾学科を卒業後、上京。現在は〈ジョン ローレンス サリバン〉の中目黒店でスタッフを務める。韓国好きの一面も。Instagram→ @honaminaotsuka
Photo: Koomi Kim Text&Edit: Sakiko Fukuhara