NY、パリ、ロンドン、ミラノ、ソウルなど、 世界の都市でおしゃれと噂の面々にラブコール!自宅のワードローブと私服コーデをセルフィー公開。個性的な装いの生まれる場所を覗き見してしまおう。
〈ピエール・カルダン〉のジャケットをカジュアルに着こなすetc.|セルフィースナップ!海外のクローゼットから vol.4

LOS ANGELES,USA
Emily Wells
エミリー・ウェルズ
黒髪のロングヘアに厚いリップ、クラシックなムードが似合うエミリーは、LAに拠点を置くライター。
ヴェルヴェットのカーテンで仕切られた奥に「レザーとパール、それにおばあちゃんから譲り受けたお気に入り」がたくさんあると話す。この日も上品なベージュトーンのヴィンテージのレザースカートが主役のコーディネート。
「スカーフで色を取り入れて。シャツは〈プラダ〉。〈カルティエ〉の時計はお下がりです」
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Emily Wells
ライター、エディター。@emilyennui
AUCKLAND,NZ
Rosie Herdman
ロージー・ハードマン
自宅の棚は小さなスペースなので「いつも服がぐちゃぐちゃになりがち。チラ見するだけでは私の服の魔法は見つけられないと思う」と微笑むロージー。
古着が大好きで、洗練されているけれどリラックスした、アンドロジナスなスタイルが定番。本の虫であり、実はカラオケチャンピオンを目指しているというユニークな一面も。ヴィンテージの〈ピエール・カルダン〉のジャケットは〈ディッキーズ〉のパンツを合わせてカジュアルに。
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Rosie Herdman
ライター、エディター、スタイリスト。@rosie.herdman
NEW YORK,USA
Danielle Combs
ダニエル・コムス
「子どものころから服が大好きだった」というダニエル。
有名モード誌で経験を積み、今はサステイナビリティやファッション界のダイバーシティを専門にデジタルメディアで編集を担当している。クローゼットは見せる収納。
「はっきりとした色にグラフィカルなプリント、ステートメントアイテムや一点ものとか。インディペンデントデザイナーの服も多いです」。
〈リチャード・クイン〉の花柄トップに〈イードゥン〉のベスト、〈シエス マルジャン〉のパンツ姿がヴィヴィッド!
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Danielle Combs
『HYPEBAE』シニアクリエイティブエディター。@daniellefcombs
Text&Edit: Aiko Ishii