毎日、暑すぎる。猛暑日が続く日本の夏に外せないのは、1枚でもきまるチャーミングなTシャツ。2枚で1着になっていたり、漫画になっていたり(!?)。カジュアルなだけじゃない、ひと癖ありなTシャツ7枚をピックアップ!
“カジュアル”なだけじゃない。今欲しい!ひと癖ありなTシャツ7選
![“カジュアル”なだけじゃない。今欲しい!ひと癖ありなTシャツ7選](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F05%2F3c7f7d0a3d7a64627e92028c441a7ca4.gif&w=3840&q=75)
HAENGNAE
Tシャツがこんなにドラマチックになるなんて。2021年にデビューした、“強きロマンチスト”のためのブランド〈ヘンネ〉で見つけた主役級の1枚。その名も〈OMOCHI Tシャツ〉。名前まで推せる。二の腕が自然と隠れるのも、実は嬉しいポイントだったり。
Tシャツ¥38,500(ヘンネ|ヘンネ カスタマーサポート)
PONTI
夏のTシャツ、ついつい寒色を選びがち。だって着ているだけで体温が0.5度くらいは下がりそうだから。〈PONTI〉のTシャツは、ゆったりオーバーサイズ。サイドにあしらわれた、カラフルビーズを通した手編みニットが表情豊か。
Tシャツ¥29,700(PONTI|MAEDA DESIGN LLC.)
beta post
“フツウ”じゃないパックT、あります。日本のブランド〈ベータ ポスト〉のこれは、4枚セット。それぞれにカートゥーンが描かれていて、全部揃えば4コマ漫画に。毎日1枚ずつ着てもいいし、友だち4人で一緒に着ても楽しそう。
Tシャツ¥26,400 *4枚セット(ベータ ポスト|ベータ)
GANNI
爽やかなブルーと胸元のロゴがスポーティなTシャツは、コペンハーゲン発〈ガニー〉から届いた。ウエストを絞るギャザーにワイドな七分袖という、珍しい組み合わせ。ストレッチ性の高いリヨセル素材で着心地もいい。
Tシャツ¥15,400*参考価格(ガニー)
IIROT
鮮やかなビタミンカラーに、気持ちまで明るくなってくる! プリーツ加工が施されたシアーニットTは、ラミーリネンの混合糸を使用したシャリ感のある素材で爽やかな着心地。ドローストリングをきゅっと絞れば、シルエットに変化が。
Tシャツ¥30,800(イロット|ザ・ウォール ショールーム)
C.E
メンズライクなムードでTシャツを着たい気分の時ってある。そんな日は、〈C.E〉のTシャツを選んで。落ち着いたペールグレーの色味に、胸元の切り替えがちょうど良いアクセントに。
Tシャツ¥14,300(C.E)
COLVILLE
元マルニのデザインディレクターらが2018年に立ち上げた、イタリア発〈コルヴィル〉。アイスブルーとブラックの2枚のTシャツを中央で縫い合わせたようなデザインがおもしろい!左右のディテールも微妙に違う。
Tシャツ¥37,400(コルヴィル|コロネット)