いつか大人になったら…と、憧れた本物の輝き。そっと寄り添う、自分だけのリュクスなピースを携えたい。
〈スザンヌ カラン〉初夏のよそゆきジュエリー vol.15
SUZANNE KALAN
娘のパティレ・カランジアンとともに、ロサンゼルスでブランドを設立したスザンヌ・カラン。陽気な現地から届いたのは、万華鏡みたいなジェムストーンの指輪。「花火」を主題とし、サファイアをリズミカルに配置した。透明なパステル調の天然石は肌なじみがよく、スタイリングも選ばない。現地のオープンマインドな空気をまとったリングを味方に。

Photo_Ayumu Yoshida Styling_Maiko Kimura Text_GINZA