バタフライにティアドロップ、そしてキャッツアイなど。個性的で大きめのフレームがラインナップされたこの夏。サングラスもメガネもインパクト重視で選びたい。
夏のアイウェア収集 vol.3
HAFFMANS & NEUMEISTER
ドイツの新進系アイウェアブランドが打ち出したこの作品は、わずか0.7mm厚を実現させたシートメタルにて形成。薄く研ぎ澄まされた素材により、ビッグシェイプでも洗練さをまとう。
メガネ ¥79,200(ハフマン・アンド・ノイマイスター | コンティニュエ)
EYEVAN
フレームに安定感をもたらす、ブリッジ上部のブレースバーが特徴。こちらは、1960年代のアヴィエータータイプをベースとした、アメリカンヴィンテージが着想源のティアドロップ型。
メガネ ¥49,500(アイヴァン | アイヴァン 東京ギャラリー)
WAITING FOR THE SUN
世界初のサステイナブルコンセプトアイウェアを掲げるフレンチブランド。これは、2000年代のデッドストックを再度メッキ加工し、チタンパッドをつけてアップサイクルしたもの。
メガネ ¥49,500(ウェイティング フォー ザ サン | リーンスプリング)
LUNETTA BADA
かける人を選ばないクラウンパントゥと呼ばれるシェイプとツーブリッジのスタイルは、ブランド初期より存在したそのままのデザイン。1984年から約40年ぶりにチタン素材を使って、そのアーカイヴを復刻。
メガネ ¥48,400(ルネッタ バダ)
Photo_Masaki Ogawa Styling_Mayu Takahashi Text, Edit&Props_Yu-ka Matsumoto