次から次へと展開される巧妙なストーリーはもちろん、登場人物のアイデンティティを物語るファッションにも胸躍らされる!新旧の13作品からマイスタイルを確立する知恵を習得しよう。#海外ドラマに学ぶおしゃれルール
👗FASHION
『KLEO/クレオ』『ウェンズデー』etc. 海外ドラマに学ぶ、おしゃれルール vol.1
1.Kleo
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華麗なるテイストミックス
肩幅の広いシックなテーラードジャケットは、負けん気が強いクレオを象徴するユニフォームのひとつ。作戦を決行する日は、ド派手な戦闘も難なくこなすスポーツジャージーが相棒だ。シノワズリな雰囲気がスパイスになるお気に入りのチャイナシャツで華やげて、相反するテイストをとことんミックス!まずは、大ぶりのフープピアスから真似してみたい。ジャケット ¥107,800(アヴァヴァヴ | サカス ピーアール)/ユーズドのチャイナシャツ ¥7,150(原宿シカゴ 神宮前店)/ジャージーワイドパンツ ¥37,400(77サーカ)/ピアス ¥28,600(ローラ ロンバルディ | 八木通商)/ブーツ ¥110,000(セファ | サカス ピーアール)
『KLEO/クレオ』
冷戦下の1987年、何者かに裏切られた旧東ドイツの元工作員による復讐劇を追う。シリアスな設定だが、当時の街の風景やインテリア、変装のためコロコロ変わるクレオの装いもドラマの魅力。
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Photo_Wataru Kitao Styling_Setsuko Morigami Hair&Make-up_Yoko Okuno Model_Sodam Choi Text&Edit_Erina Ishida