次から次へと展開される巧妙なストーリーはもちろん、登場人物のアイデンティティを物語るファッションにも胸躍らされる!新旧の13作品からマイスタイルを確立する知恵を習得しよう。#海外ドラマに学ぶおしゃれルール
『僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE』etc. 海外ドラマに学ぶ、おしゃれルール vol.3
1.Fraser
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夏も冬もクロップドパンツ
多感な少年フレイザーは、どのコミュニティにいても飛び抜けてファッションセンスがいい。とはいえティーンならではの親しみやすさも感じられるのは、絶妙な“抜け”を作るのが得意だから。愛用しているのは、ゆったりした柄入りのトップと6分丈パンツ。黄色や赤の極彩色と黒を交互に塗るセルフネイルも、繊細な心を持つ彼らしいこだわり。ハーフジップセーター ¥95,700(フルス)/中に着たケーブルカーディガン ¥55,000(セファ | サカス ピーアール)/カットオフデニムパンツ ¥47,300*参考価格(ガニー)/ベレー帽 ¥9,790(カンゴール | カンゴール ヘッドウェア)/パデッドマフラー ¥33,000(ティーエスティーエス)/その他*スタイリスト私物/まわりに置いたキヘイチェーンネックレス ¥71,500、スネークチェーンネックレス ¥36,300(共にラムダ)
Photo_Wataru Kitao Styling_Setsuko Morigami Hair&Make-up_Yoko Okuno Model_Sodam Choi Text&Edit_Erina Ishida