シューズラヴァーの朝は、まずその日の一足を選ぶところから始まる。玄関に収まりきらない靴は、階段や部屋にディスプレイ。この春登場したサボや、涼しげなブーツまで、片っ端から試着大会!今日はなにをはこう?
👗FASHION
可憐な足元へ導くトング×ヒール3選
今日はなにをはこう?vol.3
トング×ヒールで可憐な足元へ

上 PELLICO SUNNY ホワイトベースのパイソン柄は、華美すぎず気品も兼ね備えたたたずまい。テーマは、“JAZZ AGE”。ジャズやダンスが流行った1920年代に、心身共に解放された女性たちを表現。フラッパーなムードに包まれたデザイン。サンダル ヒール4.5cm ¥31,900(ペリーコサニー | アマン)
中 KOTOHAYOKOZAWA 親しみのあるキッチュなビーチサンダル。キトゥンヒールが添えられ、かかとの高さがアップ。夕方の海辺をイメージし、“パープルサンセット”と名づけられた一足は、鼻緒がポイントに。サンダル ヒール3.8cm ¥8,800(コトハヨコザワ | オン・トーキョーショールーム)
下 MOLLINI ダークチョコレートのように深い茶色は、〈ドゥーズィエム クラス〉による別注カラー。エッジの効いたスクエアトゥに華奢なトングを組み合わせた、緩急のあるシルエットも魅力。サンダル ヒール5.5cm ¥24,200(モリーニ | ジャック・オブ・オールトレーズ プレスルーム)
Photo_Wataru Kitao Styling_Noriko Miyazaki Text&Edit_Nico Araki