古い服は大好きだけど、“今”を生きる我々が、街で着るなら大事にしたい今っぽさ。気になるトレンド古着を重ねたり、現代の服と合わせたり…旬なスタイリングを提案。 #気分な古着
👗FASHION
古着で作る、よそゆき顔のジャージースタイル
多くのブランドが、スポーティなルックを発表した今シーズン。ランウェイで巻き起こるその勢いは、ヴィンテージの世界にも伝播。現行とは違う懐かしいロゴにもキュンとするトラックジャケットやライン入りパンツ、くたっと柔らかな着心地に、ハッとする色使いなど、その年代特有の新鮮なピースの数々。古着ならではの魅力が存分に詰まったジャージーこそ、最旬スタイルの強い味方になる。

花柄&フリルでガーリーをトッピング
50年近い時を超えたイエローボディに映える、象徴的なスリーストライプス。胸元には、アナログな雰囲気で3枚の葉が並ぶトレフォイルマーク。本気モードのジャケットを、花柄ブラウスと、存在感ある裾フリルで甘めに着こなす。
1970〜80年代の〈アディダス〉のジャケット ¥17,600(ブティック)/ブラウス ¥24,750(ロク | ロク アオヤマ)/パンツ ¥88,000(ヴィヴィアーノ)/ピアス ¥57,200(トーガ トゥ | トーガ 原宿店)/シューズ*参考商品(ピエール アルディ | ピエール アルディ 東京)
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Photo_Reiko Toyama Styling_Nobuko Ito Hair&Make-up_Momiji Saito Model_Allison H Text&Edit_Kanako Uchida
