古い服は大好きだけど、“今”を生きる我々が、街で着るなら大事にしたい今っぽさ。気になるトレンド古着を重ねたり、現代の服と合わせたり…旬なスタイリングを提案。 #気分な古着
👗FASHION
古着Tシャツ5選:ラブ&ピースな花柄編
夏にいちばん着たいTシャツ。定番アイテムだからこそ、サイズと柄に注目して選ぶのはどう?1枚でも、レイヤードにも活躍する、超ビッグかピタピタサイズ。デザインは、今ならちょっとゆるめの抜け感を。でも、結局何より大事なのは、心にピンとくるかどうかってこと。
素朴さが新鮮!
ラブ&ピースな花柄

上右 90sの王道〈ヘインズ〉の白ボディに、ブルーボネットの花のクロスステッチ刺繡をのせて。フォークロア調の愛らしさを、グッドガール気分で。¥13,200(i nou)
上中 ラテン語名や手描き風の文字と共に、さまざまな植物が染み込みプリントで全面に描かれた1枚。ナチュラルサイエンス系の繊細なタッチが、優しい雰囲気。¥9,980(ロンガブ)
上左 90年代USメイドの定番〈ベルトン〉の杢グレーボディに、パステルカラーの花束が咲くNYのスーベニアT。ちょっとシュールなタッチにはまる。¥7,700(ペルアア)
下右 90年代初頭のニューエイジ感を思わせるフラワープリントT。陰陽の白黒に緑のバラのツタが目を引く抽象モチーフ。¥11,000(ワッツアップ 原宿)
下左 シルクスクリーンとステンシル調をミックスしたアーティな花柄。80sのエアブラシから90sグラフィックへの過渡期を思わせるデザイン。¥5,390(ハリーアップ)
Photo_Misuzu Otsuka Text&Edit_Aiko Ishii
