古い服は大好きだけど、“今”を生きる我々が、街で着るなら大事にしたい今っぽさ。気になるトレンド古着を重ねたり、現代の服と合わせたり…旬なスタイリングを提案。 #気分な古着
👗FASHION
古着Tシャツ5選:サイケな宇宙モチーフ編
夏にいちばん着たいTシャツ。定番アイテムだからこそ、サイズと柄に注目して選ぶのはどう?1枚でも、レイヤードにも活躍する、超ビッグかピタピタサイズ。デザインは、今ならちょっとゆるめの抜け感を。でも、結局何より大事なのは、心にピンとくるかどうかってこと。
アナログ感が刺さる
サイケな宇宙モチーフ

上右 ブラックボディにネオンカラーが浮かび上がる惑星プリント。テクノロジーと宇宙が融合したY2K前夜、95〜00年代前半のサイバーグラフィック。¥7,700(HOOKED)
上中 北半球の星座図をモチーフにした、エデュケーショナルな図版Tシャツ。蓄光プリントを施してあり、暗闇で光るところもエモーショナル。¥16,280(コード)
上左 80年代のSF映画のパロディか、『スター・ウォーズ』のオープニングロールを思わせるデザイン。90s前半のゲーミング文化の影響も感じさせる。¥18,700(即興/SOKKYOU)
下右 00年代前半に流行した、フルカラーCG風の宇宙グラフィック。NASAの教材に出てきそうな惑星や彗星、飛び散る岩石など、てんこ盛りに合成。¥13,200(エクレ)
下左 ヒューレット・パッカードの社員が集った年次ピクニックの1996年版アニバーサリーTシャツ。ファーガット州立公園の星空がプリント柄に。¥9,000(ピックアップル)
Photo_Misuzu Otsuka Text&Edit_Aiko Ishii
