九州産小麦の1枚でシンプルが最高と再確認。世田谷「ØC tokyo」

コペンハーゲン「NOMA」出身のソムリエのレストランでシェフを務めた田井將貴がレシピを考案したクレープ（¥1,200）はトッピングなしで潔い。九州産小麦を使った生地は、焦がしバターとバニラビーンズを合わせたもの。喜界島のザラメをかけることで、食感と甘さをアクセントに。出来上がりに添えるのは、牧草だけを餌とする乳牛から作るグラスフェッドバター。「この塊を、もちもちのクレープで包んでいただきます」（chico）

九州産小麦の1枚でシンプルが最高と再確認。世田谷「ØC tokyo」

シュガーバタークレープ／ØC tokyo

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