味わいも空間も心地よい
パークサイド・レストラン
開放的なガラス張りの店内。楽しげに食事をする様子に、道ゆく人々も思わず足を止めてしまう。温かな雰囲気に誘われるように扉を開くと、目の前に現れるのがオープンキッチン。「まずは料理を作るシェフの姿でお客様をお迎えしたい」という店主のもてなしの思いが込められている。羽根木公園のパークサイドにオープンした「sonus」はミュージシャンでもある小木戸寛さんが長年のレストラン勤務を経て開業。前店での経験、出会い、イズムが凝縮されているためか、「自分たちの好きなものを集めている」からか、ニューオープンとは思えない安定感で、とても居心地がよい。「なるべく顔の見える生産者さんのものを」と、野菜は縁のある農家から直送。プレートからあふれんばかりの野菜の前菜が運ばれてくると、テーブルがパッと華やぐ。一皿でワインがぐいぐい進むたっぷり盛りがうれしい。料理のベースはイタリアン。食材を活かしたシンプルな調理に、味噌、塩麹など日本の食材や調味料のアレンジが効いていて、新鮮な味わいに心躍る。店名の「ソヌス」は、ラテン語で「音」を表す。「地元にきちんと根付きながら、レストラン“ソヌス”の音色として自分たちらしく表現し、響かせていきたいですね」






![[梅ケ丘]sonus](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2026%2F01%2Fgn01_MG_0958-708x472.jpg&w=3840&q=75)
