天空の旅は、てんびん座からさそり座へ。
ロココ調的華やかな宮廷芸術から一転ソウルフルなストリートアートへ、さらに、原始の祈りの場、巨石、滝、洞窟などディープゾーンへ回帰していきます。
どこか土臭く、懐かしく抗えないパワー、シンプルでポジティブな世界へ進んでいくのです。
秋らしくキレイめコーディネートで、ソツなくまとめていたけれど、だんだん「コレじゃない感」が強くなって、全取っ替えしたくなるイメージです。
一言で言えば、爆発しそうな何かを抱えている感じです。ただ、まだ弾けません。もしかしたら、不発に終わってしまうかも?
でも、このジリジリした感じはそう悪くはないはず。遅れてきた反抗期のような、太古の記憶の目覚めのような、混沌とした激しい何か、奥底に眠っていたものが沸き上がってきます。
生命力は高まってカラは破られようとしています。運気的には危険なゾーンへ入っていきますが、ワクワクは止まらないのでは?