新年おめでとうございます。そして、お誕生日もおめでとうございます。
やぎ座さんはこの文言を年賀状に書かかれやすいんですよね。クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを兼ねられたり、お年玉でごまかされたり、やぎ座生まれって、本当に不憫です。
未だにあるんですよ。姪っ子たちは、旦那の誕生日はちゃんと覚えていてメッセージを寄こします。しかし、私の誕生日はなんか紛れているんです。「お正月のどこかだったよね」的に。いいですけどね!
こういうナチュラル無礼、理不尽を乗り越え、我々“メェメェ同盟”は頑張ってきたのです。
誕生日の前後に「なんか大事にされていないぞ」「適当にごまかされた」を味わうなんて! 僻みっぽい? いやいやいや! ひとつ年を取る度に「ぐぬぬ」と耐える繰り返しが我々をタフに鍛え上げ、軽い人間不信を抱きながらも「ま、いいけどね」と自分で自分を立て直す力を培ってきたのです。
やぎ座さん、なんて健気、やぎ座さん、ブラボー!