強い決心でここまで頑張ってきたと思うけれど、時の流れと共にそれも変わってしまう。
つまり、この時期はさらに新しい境地を目指して先に進まなきゃいけない。
ただ、例えば、誰にも甘えず来たけれど、もうひとりではどうしようもなくなった……とか。
そんな心の窮地が集団への参加とか、相互援助とか、何らかの人との繋がりに変わっていく気がする。また、そこでの共感が新たな自我を形成するはず。
最低の部分を露わにすることで、そこに対する同情が新しい結びつきを作ってくれる時。
要は君がそれを素直にできるか、がこの時期のテーマだって話。