新しい時代の共感や共鳴によって心を突き動かされそうな時。
ただ、自分でも驚くほど変化に反応しない気質が実は潜んでいて、それが動きや進路を妨げるようなこともある。
しかし、ここで焦って向いているか否かの答えを出さずに、時間を掛けてゆっくりとしか前に進めない自分を受け止めて。疑いを全て払拭しないと腰を据えて取り組めない気持ちを認めて。
流れやタイミングも大事だけれど、納得して進むことの方が大切。逆に努力や苦労の末にしか本当の同士的な感情は育たないと思う。
つまり、恋も生き方も腑に落ちてからでも遅くないって話。