例えば行間からいろいろ読み取る、とか。識別できないことの方を重要に思うも人格がメインになりつつある時。
ただ、この時期は、やっぱり曖昧なものに全てを捧げられないとか、直前で踏み止まったり撤回したりするかも……。
しかし、いろいろ捨ててひとつの物に集中してしまうことで、気配や雰囲気を楽しむアーバンさが消えてしまうし、正しいか否か? の世界に戻ったら面白味に欠けてしまうことも今ならわかるはず。
とはいえ迷いや疑念を抱いたまま進めないのもわかるから徹底的にまずは向き合って。
その上で、曖昧な物の間にある微妙さや味わいを大切に。いろいろ比較して揺れながらだんだん洗練されて。