包み隠さずに、お話ししましょう。先月、「財布とポーチが入るくらいのハンドバッグ」を買った後に、もう少し小さいお財布を買うか迷っているというお話をしたと思うのです。
その後の私は、ひどかった! なぜなら、財布を2つ、バッグをひとつ、買い足したのです。どんだけ、物欲魔人ですかね?
ひとつずつ、ひもといていけば、財布は、失敗したのです。「小さい、薄い」で飛びついたら、ニーズに合わなかったのです。凡ミス!
ついでに、同じ売り場で「こういうのが、欲しかった」に出会ってしまい、大きなトートバッグを買いました。
ここで止まればいいのに、「やっぱり、小さめでカードがちゃんと入るやつを買おう」で、バッグ、バッグ、財布、財布でやっと終わりました。
約1ヵ月が経過して思うのは、“ちょうどいいバッグがない地獄”からは抜けたなってこと。失敗した財布は、お金も入るカードケースとして活用しております。大迷走、ギリOKです。