お疲れさまでございます。きっと、あなたもムキになっていらっしゃるでしょうから。
「なにもそこまで」と言われながらも、「うん、でも、あとちょっとだから」で、最後まで突っ走ってしまうのです。すべてが終わってから、「ああ、やり過ぎた」とか「あれはやらなくてもよかったな」的な反省をしつつ、「足りないよりはいいか」と自分を納得させて、また、次の「後ちょっとだから」とか、「やれば終わるから」に突っ込んでいきます。
誰にも止められないのです。あなた自身にも。私もそうです。7月から映画やアート鑑賞のピッチを上げて、ある段階で「もうお腹いっぱい」になったのです。でも、「あれも、見ておくべきじゃない?」と、また出掛けています。もう背中も腰もバキバキだっつーの!
最近になってやっと、チェックしていた作品はひと段落、本当によかったです。しかし、なんでしょうね、この止まれない感覚。疲れているのに進む感じ、業の深さですかね?
