1991年から4年に一度行われるグレイテストヒッツライヴ「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」。 2023年のツアー時に、そのシアトリカルなコスチュームを手がけた人気デザイナー3名が一堂に集合! 特別に制作の裏話を聞かせてもらった。
💭INTERVIEW
衣装から見るドリカムワンダーランド
丸山敬太、三原康裕、久保嘉男が語る裏話
![衣装から見るドリカムワンダーランド](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2F112-ph.jpg&w=3840&q=75)
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右・三原康裕
初めてのドリカム衣装は、2018年「ドリカム30周年前夜祭」。翌年のワンダーランドにも携わる。丸山さんとは学生時代からの付き合い。自らのブランドと会社設立は1996年。
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中・丸山敬太
1994年のデビューコレクションは、モデルを吉田さん、音楽を中村さんが担当した逸話が。今年ブランド30周年を迎えるにあたり、ドリカムと一緒に新規プロジェクトを計画中。
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左・久保嘉男
クチュールデザイナーのもとで研鑽を積み、2005年春夏デビュー。中村さんが着用していたのをきっかけに「裏ドリワンダーランド 2016」でライヴ衣装をデザイン、話題に。
![「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」より。オープニングの衣装は久保さんが担当。ヘッドピースはヘアメイクの奥平正芳さんが手がけたが、吉田さんが宙を舞うため、装飾で付けたビジューが落ちないように苦心したそう。©DCT entertainment](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2F113-ph1.jpg&w=3840&q=75)
![今回中村さんの衣装は久保さんによるデザイン。巨大セットに負けないインパクトある衣装!©DCT entertainment](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2F113-ph2.jpg&w=3840&q=75)
![オープニングでキャスト全員が着用したグリーンの衣装も久保さんが監修。©DCT entertainment](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2F113-ph3.jpg&w=3840&q=75)
![〈ヨシオクボ〉2023年春夏コレクションを見て吉田さんからリクエストのあったルックは、9曲目「羽を持つ恋人」を象徴的に飾った。動きや歌唱に支障が出ないよう、既存のパターンをアレンジ。©DCT entertainment](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2F113-ph4.jpg&w=3840&q=75)
![衣装から見るドリカムワンダーランド](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2Fimage_1.jpg&w=3840&q=75)
![「晴れたらいいね」では、オタ芸をやりたい、〈ケイタマルヤマ〉の刺繡が着たいという吉田さんのリクエストに、丸山さんが歌詩の刺繡入り特攻服で応えた。©DCT entertainment](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2Fimage_2.jpg&w=3840&q=75)
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Photo_Maki Ogasawara(designers interview) Text_Mika Koyanagi