No.330 / 2024年11月12日発売

MAGAZINE

〈ジュエッテ〉新たな選択は、多彩なシルバー

PROMOTION

スペシャルキットやポップアップイベントを展開するキャンペーンを実施

〈リファ〉で美への高揚感が増すギフト探し

アレッサンドロ・ミケーレによる新コレクションを堪能

「ヴァレンティノ 表参道」を道枝駿佑と一緒にクルーズ！

〈シチズン〉の「xC（クロスシー）」で今日はどこへ行く？

コンビネーションから生まれるユニークな可能性  vol.03

〈BAO BAO ISSEY MIYAKE〉夕暮れ色のアクセントバッグ「MAGIC HOUR」

〈バブアー〉とのコラボに注目！

今リアルに欲しいのは〈フラワーマウンテン〉のスニーカー

限定アーティフィシャルフラワー＆フレグランスが登場する「Fragrant Flowers」開催

「ラフォーレ原宿」にサステイナブルな花が咲き誇る

どんな私も包み込む。機能とベネフィットをデザインした新ブランド

シンプルで美しいライフウェア〈エカルム／éCALME〉が誕生！

パラレルの訪問者

水川あさみ ×〈バーバリー〉

秋のルックを着こなしたゲストをキャッチ

世界7都市を巡る〈ロンシャン〉の体験型ポップアップに潜入！

寄り添うように暮らす兄弟にある事件が訪れる。二人の住む家のセットで撮影！

INTERVIEW

旅行に連れて行くのはどう？

G's CHARM

3人のヒロイン、3色のドラマ、そして昭和と令和が重なってゆく

『海に眠るダイヤモンド』2話イメージイラスト／オカヤイヅミ（イラストでも全話振り返ります）

CULTURE

No.329 / 2024年10月11日発売

あの頃の端島の姿から考えるいまの日本

正当な評価を受けていない働く人々を、野木亜紀子は時代を超えて描く

『海に眠るダイヤモンド』1話イメージイラスト／オカヤイヅミ（イラストでも全話振り返ります）

FASHION

有村 由美子さん

BEAUTY

現代美術家・酒井建治の個展を開催中

ホットなニュースをさらに深堀り！vol.4

ジョニー楓「愛となぐさめの星占い」

都心のワンルームから郊外の素敵な一軒家まで、センスのよい人の自宅をSNAP！おしゃれだけど実用的。センスのよい人たちが暮らしている部屋の「リアル」が盛りだくさん。インテリアの参考に。2018年12月から続くginzamagの人気連載。

私と部屋

毎日22時に更新。タロット使いのJON（犬）が、あなたのために毎日リーディング。その日の「対策」を星座別にお伝えします。

JON（犬）の毎日占い「 今日を過ごすヒント」

占い師章月綾乃さんによる、12星座別月間占い。星の声に耳を澄ませれば、過ごし方のヒントが見えてくる！ あなたの現在地点と今月の運勢は？

章月綾乃「開運レター占い」

おしゃれな人の持ち歩きコスメや、ポーチの中身を紹介。美の3か条、お気に入りの美容アイテムも伺い、美しさの秘密に迫ります。2018年4月から続く、ginzamagの人気連載。

きれいな人のポーチの中身

動くイラスト「メタ・イラストレーション」で注目を集めるクリエイター小川雄太郎さんが手掛ける連載漫画『トップスドッグズ』。洋服を模した犬のキャラクター“ロン”のゆる〜い日常をお届け。

トップスドッグズ

"ききたい"楽曲と、"きたい"服！
音楽とファッションの特集です

GINZA10月号

時代の空気を映し出す
モードなドラマたち

GINZA11月号

ファッション,お買い物,欲しい物,バッグ,シューズ,アクセサリー,ジュエリー,腕時計,GINZA,12月号

着たい！買いたい！やってみたい！

GINZA12月号

No.327 / 2024年8月9日発売

まるで少女漫画から飛び出したようなルックスの二人。グローバルに活躍する&amp;TEAMの中でも特にスタイルのよさが際立つKさんとJOさんは、錚々たるブランドからラブコールを受けることも多い。今回の撮影では、今まであまりなじみがないというルックにもチャレンジしてもらった。
──ファッション関係のお仕事をしていて、楽しいと感じるのはどんな時ですか？
K 僕は服を見るのも、着るのも大好き。自分好みの服に袖を通すだけでもうれしいのに、それが仕事になるなんてとても光栄ですよね。新しいアイテムを身につけると今まで見たことがない自分に会える気がして、そんな時間が僕には大事なんです。
JO 今まで何度かランウェイを歩いていて気づいたんですが、何を着るかで表情まで変わってしまうのがファッションの面白さですよね。音楽もそうですが、衣装ひとつでこんなにも自分の感情が切り替わるというのが不思議でした。
─お互いにコーディネートを提案するなら？
K JOは肩幅があるけど線が細いから、ビッグシルエットのジャケットとワイドパンツでボリュームを出して、長い脚が目立つようにベルトでポイントづけするのはどう？
JO 今日の衣装もオーバーサイズの服が多かったんですよね。僕は普段からよくデニムを着るんですけど、そこにどんなアイテムを付け足したらより映えるのか、研究してみたくなりました。Kさんは、丈の短いジャケットが似合うと思います！それにストンと落ちるスラックス。体のラインがきれいだから、そのシルエットを見せたいです。ファンキーなTシャツを合わせるのもかっこよさそう。
K 普段はセットアップばかりだから、そういうコーディネートも斬新でいいかも！
──2022年末にデビューしてから1年半が経ち、今年初めには初めてのツアーも経験しました。アーティストとして成長を感じることはありますか？
JO 初めてのツアーを通して、パフォーマンスを心から楽しめるようになったな、というのは実感しています。最初の頃は体力的に不安があったり、公演の全体の流れを覚えるので精いっぱいでした。でも、ツアーを経るごとにグループの雰囲気がさらによくなって、普段はおとなしい僕も自然とテンション高くステージに立てました。
K ツアー中は、少しでも気になることがあったらとことん話し合っていたんですよ。初日が終わった後は夜中まで反省会をしました。毎回、ステージを振り返ることでより研ぎ澄まされたパフォーマンスができるようになったと思いますし、そういう貪欲さはこれからも失くさずにいたいです。個人的にはコンサートの演出に興味が湧きました。自分もステージに立ちながら、一歩引いた目線で全体を見られるようになったのは収穫でしたね。

──&amp;TEAMとして活動していくうちにあらためて気づいた、お互いのいいところは？
K JOはやさしいから普段は人に合わせることが多いんですが、自分がやりたいことは絶対に譲らない、自分を貫く強さを持っています。そういう芯の強さはアーティストにとってとても大事なものだと思うし、そんなJOから学ぶことは多いです。
JO いえいえ、もっとがんばります（照）！Kさんは情熱的だけど理論的で、知識も豊富。ただがむしゃらに練習するだけだった僕に、休むことの大切さを教えてくれたのもKさんです。それ以降、より練習に集中できるようになりました。すべてにおいて神経を研ぎ澄ませて、何事も深く掘り下げて考えているKさんを僕は尊敬しています。
K え、うれしい！今度ごはんでも行く（笑）？それと、JOは絵の才能もあるんですよ。画力だけじゃなくて、彼にしかないオリジナリティがあるし、そういう点にアーティスティックなセンスを感じるんですよね。いつか&amp;TEAMのジャケット用にイラストを描いてもらいたいな。
JO それでいうなら、Kさんの一番の才能は"目"だと思います。何事も一発で見抜いてしまうんですよ。誰も気に留めていないような些細なことにもいち早く気づくのがKさんのすごさです。目がいいからか、私服もおしゃれなんですよね。いつもかわいい色の服を着ています。
──&amp;TEAMとしての目標は？
K 僕たちはこの夏、初めてアリーナツアーを経験します。グループとして過ごした夏はまだ2回目だけど、去年とはまた違った熱さをお届けしたいです。2ndシングルの「青嵐（Aoarashi）」も、酷暑を乗り越えるようなエネルギッシュな曲になったので、楽しみにしてください！
JO これからも&amp;TEAMはアーティストとして成長するだけでなく、ファンのみなさんとの絆を大切にするグループでありたいなって思います。

ケイ&gt;&gt; 1997年10月21日生まれ。&amp;TEAMの最年長として、パフォーマンスでも日々の生活でもメンバーたちを支える。韓国のウェブトゥーンが原作のドラマ『「私をもらって」〜追憶編〜』でミステリアスな死神を演じ、話題に。

ジョー&gt;&gt; 2004年7月8日生まれ。普段は物静かだが自他ともに認める努力家で、情熱を内に秘めるタイプ。最近ハマっている趣味は読書。&amp;TEAMは8月7日に2nd SINGLE「青嵐（Aoarashi）」をリリース。7月より初のアリーナツアーを開催中。

&TEAMのK＆JOにインタビュー

あなたのミューズは誰ですか？

🕊シェア