前回(私と部屋 vol.41)ご登場の弓矢沙織さんにご紹介いただいたのは、フリーデザイナーの高木 伽奈子さん。
「ワンルームの小さな部屋ですが、キッチンが広く、日当たりがとても気持ちよいところが気に入って、この部屋に決めました。生活感がない部屋よりも、その人の大切にしている価値観やアイデンティティが感じられる方が人間らしく魅力的に感じるので、自身も神経質になりすぎずに生活できる空間を心がけています。」
伽奈子さんの暮らしの3か条
1.なるべく生産者の背景や理念に共感できるものを買う
2.季節のものを取り入れた料理を作る
3.生活感を排除しすぎない