今年も残りあとわずか。みなさんどんな一年でしたか?パリ五輪での日本人選手の活躍に盛り上がって、毎朝『虎に翼』に涙し、『APT.』で頭を揺らしながら、ことあるごとに「もうええでしょう」と話を締め、去年同様令和ロマンのM-1ネタで笑った2024年。ginzamag.comではどんな記事が話題になっていたのか振り返ってみよう。カテゴリーに分けて、ランキング形式で発表します。
2024年に読まれた記事ベスト5は?
ginzamag.comアワード🎖️全体編
第1位

俳優の綾瀬はるかさんが日常で出合った「気になるもの・人・こと」をシェアする新連載。自身で撮影した写真とともに、まっすぐな思いを綴る。初回に教えてくれたのは、広島に住む祖母のこと。
第2位

NHK連続テレビ小説『虎に翼』。春らしく爽やかなオープニング「さよーならまたいつか!」は、日本初の女性弁護士誕生のストーリーをどう彩るのか。自身初となる“朝ドラ”主題歌を書き下ろした米津玄師に、楽曲に込めた思いを聞いた。
第3位

ロンドン出身の気鋭アーティスト、ジャデ・ファドジュティミ。カラフルでリズミカルな筆致のペインティングはなんと、日本のアニメが大きなインスピレーションになっているそう。2021年には史上最年少でイギリスでは最も権威ある国立美術館のひとつテート・ギャラリーに収蔵されるなど、今、世界で注目される現代美術界の新進スターに話を聞いた。