近年注目されるサードプレイスの波はここにも。キーワードは“ジャンルレス”。築年数を重ねた建物を活用し、多彩な要素が組み合わさったお店が注目を浴びる。第3の居場所としても、買い物中のリフレッシュにしてもいい。京都らしい穏やかな時間がゆっくりと流れる空間でありながら、実験的で刺激的な、多領域にまたがる3軒へお散歩に出かけよう。#KYOTOお買いもの案内
🛋LIFESTYLE
京都「koen」アートやファッションと交わる公共の場
街中でひと息つくならジャンルレスな場所で
「koen」
アートやファッションと
交わる公共の場
「目的を持たずに存在できる居場所を作りたかった」と話すのは、オーナーの嶌村吉祥丸さん。アーティスト、写真家として活動する傍ら、2025年11月に一乗寺に複合施設を構えた。
「“◯◯さんのレストランに行こう”というふうに、京都は人に会いに行く店が多い印象。そういう代替されにくい場作りやコミュニティにも惹かれていて、偶然見つけた物件の購入を決意。誰もが自然とファッションやデザインに触れられる場を提供したくて、カフェとショップ、ギャラリー、アトリエを併設しました。歳を重ねるほど、サードプレイスが減ってしまうから、今後、公共的な“コウエン”という概念や存在が重要になってくると感じています。居心地のよい“余白時間”を過ごせる空間になっていけたらうれしいです」
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recommended by YUKI FUJISAWA
テキスタイルデザイナー
「展示を行い風通しのよい場所だと感じました。ギャラリーだけでなく、カフェやショップもあるので、お客さんもリラックスして過ごせる。私も来場者の方とゆっくり話す時間を持てました」
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Photo_Shiori Ikeno Text_Shoko Ema









