カラーやシルエットに一癖あるコートをワードローブに投入して、冬コーデに変化を。錯視の原理を利用したアート“オプ・アート”からインスパイアされた〈ユナイテッドトウキョウ/UNITED TOKYO〉の2021-22年秋冬コレクションは、今日から使えるアウターが充実。しっかりトレンドもおさえているから、羽織るだけで旬な感じがするのも嬉しいところ。
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オプ・アートに着想した〈ユナイテッドトウキョウ〉の秋冬コート
2015年にデビューした〈ユナイテッドトウキョウ〉は、日本の伝統的な技術を背景に、東京の都会的な感性で提案するコンテンポラリーブランド。飽きの来ないベーシックなデザインでありながら、色や素材使いにトレンドを散りばめている。2021-22年秋冬コレクションは、「OP ART MODERN」がテーマ。アートなカッティング、シルエット、柄を〈ユナイテッドトウキョウ〉らしく取り入れたアイテムが揃う。
発色が美しいブルーのコートは、トレンドのモヘアシャギー素材が高級感をプラス。毛をかくことで色合いに深みが増し、柔らかい印象を与えてくれる。ショート丈だから、ロングスカートやワンピース、パンツなど、あわせる服で印象ががらりと変わるのも楽しい。
たまごのような優しいイエローが気分も明るくしてくれそうなコクーンコートは、ウールの世界三大産地と言われる愛知県・尾州のものを使用。表面に施されたメルトン加工が毛羽を抑え、ハリのある素材が立体的なシルエットを表現。光沢感のあるイエローのほか、より着回しのきくブラックも。
オーバーサイズのウールジャケットは、フロントについたストラップがスタイリングの幅を広げてくれる。スリット入りで腕を動かすたびにインナーがチラッと見えるから、柄やカラーが楽しいトップスとあわせたい!
そしてブランドを象徴するアイテムの一つ、ライダースジャケットは、シルキータッチのラムレザー。セミダブルカラーで、“可愛い”と“かっこいい”、どっちのスタイルにも振れるデザインに。
奇抜すぎないけど、個性のある服。 ワードローブに一点あれば、冬のおしゃれがもっと楽しくなるはず。
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Text: GINZA