腕時計は、ただ身に着ければいいというわけではない。TPOはもちろんだけれど、どんな着こなしにどう合わせるかなど、そのバランスが重要になってくる。今回は、腕元を彩ることを職業にする3名のプロフェッショナルが登場。ネイリスト、ジュエリーデザイナー、スタイリストが、それぞれの視点から〈オメガ〉の最新モデルを使ったセルフスタイルを披露してくれます。
〈オメガ〉の新作ウォッチを3人のプロフェッショナルがスタイル提案
MISAKI
ネイリスト
「ベルトの二重巻きっていうのがすごく新鮮で、めちゃくちゃ可愛いですね。その巻き方を手首に対してフェイスを上にするか下にするかで雰囲気がかなり変わってきます。手首に近い方に文字盤がくる方がバランス的に好きかもしれないです。ストラップが上にくる方が時計の印象が強く、その逆だとバングルのような見え方に。アクセサリー性のあるアイテムなので、左右どちらの手に着けてもいいですね。その日の気分で変化が楽しめそう。今回は、黒いストラップを基準に、赤のフレンチネイルと黒のネイルで統一した2パターンを提案してみました」
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MISAKI(ネイリスト)
みさき>>海外の作品やストリートからインスパイアされたネイルを作り出す人気ネイリスト。2年ほど前に原宿・神宮前に予約制のネイルサロン「’S(エス)」をオープン。ネイル作品を中心に自身のファッションなどを紹介するインスタグラムでは、約3.7万人のフォロワーを獲得。
@made_misaki
Photo_ Hiromichi Uchida(THE VOICE) Text&Edit_ Yu-ka Matsumoto