SEARCH GINZA ID

日用品“+α”のショップがアツい

日用品“+α”のショップがアツい

雑貨だけでなく、アートやウェアまで網羅する店が続々と!店主の審美眼が光る3つのショップを訪れました。


moonshine cultural boutique

日用品“+α”のショップがアツい moonshine cultural boutique

大切な人に贈るのにぴったりなギフトを見つけたり、たまたま居合わせた人とお酒を飲みながら会話を楽しんだり。町のカルチャーセンターに近い存在を目指すブティック。“ここにしかないもの”や“この人だからこそできるもの”を軸に、アパレルアイテムから作家の器、ボディケアグッズまでジャンルレスに厳選している。ヴィンテージ家具の什器が並ぶ落ち着く店内は、友だちの家のようについ長居してしまいそう。

moonshine cultural boutique

住: 東京都千代田区内神田3-17-4 2F
営: 13:00~20:00
Tel: 03-6262-9005
休: 月火水土日

Instagram→ @mcbtokyo

カクテルやお茶をゆったり楽しめるバーエリアも併設。営業日はInstagramで事前に確認を。

DAILY SUPPLY SSS

日用品“+α”のショップがアツい DAILY SUPPLY SSS

アーティストユニット「L PACK.」が運営する、“日用品”がテーマのショップ兼ギャラリー。2017年に横浜にオープンし、“より住宅地に近い場所へ”という想いのもと2022年に大田区へ移転。海外のプロダクトからアート作品まで、人の心を動かすものや使っていくうちに自然と生活になじむ、美しくて芯のあるものをセレクト。自家焙煎のコーヒー豆やラベルデザインが可愛らしい瓶ジュースなども並ぶ。

DAILY SUPPLY SSS

住: 東京都大田区池上3-41-3 102
営: 12:00~18:00
Tel: なし
休: 日月火

Instagram→ @dailysupplysss

買いものを楽しむだけでなく、コーヒースタンドとしても気軽に利用できる。商品はオンラインストアでも購入可能。

FEELSEEN

日用品“+α”のショップがアツい FEELSEEN

店名は、英語の「I feel seen(=見られている気がする)」が由来。“自分が見透かされている”ような、訪れる人の好きなものをたっぷり集めた場所を目指している。フロアごとに趣が異なり、1階はフランス出身バイヤーによるセレクトのもと暮らしに色を取り入れる楽しさを提案。2階は古く長く使われてきたものの価値を伝える“蒐集家の部屋”、3階はウェルネスをテーマに天然の香りや手仕事の品を扱っている。

FEELSEEN

住: 東京都中央区銀座3-12-7 1-4F
営: 12:00~19:00
Tel: 03-6260-6335
休: 不定休

Instagram→ @feelseen.ginza

植物が生い茂るバルコニーが特徴。4階のギャラリーではアーティストの展覧会やイベントが行われる。

Text: Momoka Oba

GINZA2023年1月号掲載

#Share it!

#Share it!

FOLLOW US

GINZA公式アカウント

関連記事

PICK UP

MAGAZINE

2023年4月号
2023年3月10日発売

GINZA2023年4月号

No.310 / 2023年3月10日発売 / 特別定価880円

This Issue:
流行と人気

2023年春のムードは
どんなもの?

...続きを読む

BUY NOW

今すぐネットで購入

MAGAZINE HOUSE amazon

1年間定期購読
(17% OFF)